11月25日(日)、鶴見緑地球技場にて、関西大学Aリーグ最終節、関西大学戦が行われました。

シーズン最後の試合でもあり、勝利をおさめ、皆で笑って終わることができるよう気合を入れて試合に挑みました。



14時、関西大学のキックオフで試合がスタートしました。

前半開始早々、関西大学の激しい攻撃を止めきることができず、先制トライを許します。 (同志社0-7関西)



その後も相手に流れを掴まれてしまい、さらにトライを許し点差を広げられてしまいます。
(同志社0-14関西)

ゴールライン付近まで攻めるもトライをとりきれず、苦しい展開が続く中、前半21分⑭髙野のトライで、同志社が1トライ目をあげます。
(同志社5-14関西)



しかしその直後の25分にトライを奪われ、さらに点差は開きます。
(同志社5-19関西)

前半30分にラインアウトを起点に繋ぎ④野中が、前半41分にはゴール直前ラックより展開し⑭髙野がトライを決め、同志社17-19関西と、点差を縮めます。





関西大学にわずかにリードを許し前半を折り返します。



後半は、同志社のペースに持ち込み追加点を狙います。

早速後半7分、ゴール直前で何度も攻撃を仕掛け、⑧嶋﨑のトライで逆転に成功します。
(同志社24-19関西)



その直後、関西大学の積極的な攻撃を受け、逆転されてしまいます。
(同志社24-26関西)

しかし同志社もチャンスを逃さず積極的に攻め続けます。 後半19分、相手のこぼれ球から15安田→9人羅→⑫永富とつなぎトライ。
(同志社31-26関西)



さらに後半29分、ゴール前ラックより②平川が持ち出しそのままトライ。
ゴール成功し、同志社38-26関西となり、点差を広げます。


試合終了間際、関西大学に1トライを奪われ点差を縮められますが、同志社が逃げ切り、結果、同志社38-33関西で、同志社大学が勝利しました。



MOMには、3回生平澤輝龍が選ばれました！



同志社大学は関西Aリーグを第5位という結果で終えることになりました。

昨年の悔しさを胸に今年はチーム一丸となって関西優勝、そして日本一を目指してまいりましたが、本年も大学選手権に出場することができず、日本一へ挑戦する切符を掴むことができませんでした。

この悔しい気持ちを決して忘れることなく、新チームへ活かしていきたいと思います。

主将 山口修平が率いる本年度同志社大学ラグビー部を応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
チームが厳しい状況に立った時にも変わらず、皆さまが送ってくださる熱い声援に選手は勇気づけられました。



今後とも同志社大学ラグビー部にご支援ご声援のほど、よろしくお願い致します。

11月24日は、田辺グラウンドで、大阪体育大学C戦・Jr戦を試合を行いました。

C戦は12時キックオフで試合が始まりました。
開始直後から、試合は動きます。
前半4分、大阪体育大学にトライを奪われ、0-5とリードを許してしまいます。
反撃したい同志社でしたが、その後も立て続けにトライを奪われ、0-19と差を広げられてしまいます。
34分に同志社がようやく1トライを返しますが、5-24で前半を終えます。

後半は、同志社が先に仕掛けます。
2分に、坂本(1)のトライで勢いに乗ると、17分の松村(1)のトライ、27分の依藤(1)のトライと続き22-24とします。

しかし、34分と37分に再びトライを許し、22-36となったところでノーサイド。
惜しくも敗れてしまいます。

続くJr戦は、13時45分に試合が開始されました。

先制トライを奪ったのは同志社でした。ハーフウェイライン付近左中間ラックからボールをつなぎ、原田(3)が中央にトライをあげます。ゴールも成功し7-0とリードします。
このトライで勢いづく同志社は、その後もトライを量産します。
16分の奥田(3)のトライ、21分の芳森(4)のトライ、26分のモールトライ、28分の桑山(2)のトライで35-0となります。

31分には、10mライン付近からボールをつなぎ、最後は桑山(2)がトライ。
前半を42-0で終えます。

後半も同志社の流れは止まりません。
1分、ゴール直前左中間ラックより、原田(3)→堀内(4)とつなぎトライ。
このトライで再び勢いづいた同志社は、その後も立て続けにトライを奪います。
その勢いは止まることなく、30分にはついに87-0となり、どんどん差を広げます。
33分の斉藤(2)の右中間トライで96-7。
40分、秦(4)がモールから持ち出しトライをあげ、101-0になります。
101点目になったところでノーサイド。

今シーズン最後のJr戦、無事勝利で締めくくることができました。たくさんのご声援ありがとうございました。

11月17日(土)に、天理大学C・Jr.戦が行われました。
C戦は12:00K.O.でした。
前半7分、天理大学の勢いのあるアタックに圧倒され、先制点を許してしまいます。


同志社大学も積極的に攻めたいところですが、天理大学の固いディフェンスを崩すことが出来ません。


その後も、激しい攻防を繰り返しますが、14分、32分と続けて得点を許してしまいます。
前半終了間際、スクラムのペナルティによる認定トライで、同志社大学は7点を獲得し、(同志社7-21天理)で試合を折り返します。


後半も、天理大学に先制点をゆるしてしまいます。
なんとか１トライを取りたい同志社は、20分に㉓中村光(3)が強気のアタックで見事得点を追加します。


しかし、その後天理大学に3トライを許してしまいます。

後がない同志社は、試合終了間際に㉖佐久間(3)がトライを取り切りますが最終スコアは(同志社21-47天理大学)と、悔いの残る結果となりました。



続くJr.戦は、13:45K.O.でした。
前半11分、ゴール前ラックから⑨原田(3)が飛び出しトライ。


29分には⑪内田(4)が持ち味の俊足を生かし、得点を追加します。


また、33分に⑦平田(4)のトライと、19点を得点します。


しかし、前半は天理大学に2トライを許し、同志社19-14天理で試合を折り返します。

後半開始直後、天理大学の素早いアタックを止めきれず逆転されてしまいます。(同志社19-21天理)


しかし、9分にスクラムから⑯井本(2)が押し込みトライ
また26分には、㉒稲吉(1)のトライと、合計で29点を得点します。

しかし、試合終了間際に立て続けに2トライを許し、最終スコアは(同志社29-52天理)と、悔しい結果となりました。

今週末には、23日(金)にvs関西学院大学Ｄ、24日(土)にvs大阪体育大学Jr./C、
そして、25日には今シーズン最終戦であるvs関西大学戦が行われます。
今シーズンの締めくくりとして、全チームが勝利し笑顔で終われるよう、精進して参りたいと思います。

今週末も、温かいご声援の程宜しくお願い致します。
同志社大学ラグビー部

11月18日(日)、神戸ユニバー記念競技場にて関西大学Aリーグ第六節、大阪体育大学戦が行われました。



12時、大阪体育大学のキックオフで試合が開始しました。

前半開始早々、同志社は思うように攻めることができず、苦しい展開が続きます。





その中で、先制トライを決めたのは同志社です。

前半12分、ゴール前ラックより9人羅→12永富(キック)→⑭髙野とつなぎ、トライ。
(同志社5-0大阪体育)



その後も大阪体育大学のディフェンスに阻まれ、思うような試合展開ができません。

そして前半23分、ゴール前ラックより、トライを奪われ逆転されてしまいます。(同志社5-7大阪体育)

その直後も大阪体育大学のペースに押され、前半25分にトライを許してしまいます。(同志社5-12大阪体育)

最後に粘り強く攻め続け、前半33分に⑭髙野が今試合2トライ目、前半42分に⑫永富がゴール前ラックよりトライを決め、同志社17-12大阪体育 とわずかに同志社がリードして前半を折り返します。





切り替えて流れを持ち込みたい同志社ですが、後半の先制点は大阪体育大学に許し同点になります。
(同志社17-17大阪体育)

しかし後半10分、ゴール前ラックより繋ぎ、Aリーグ初出場の⑪和田のトライで、追加点をあげます。
(同志社24-17大阪体育)



一進一退の攻防が続きますが、大阪体育大学にディフェンスの隙を突かれ、後半21分に大阪体育大学にさらに追加点を許してしまいます。 ここでまたも同点とされてしまいます。(同志社24-24大阪体育)

後半33分、⑳ファイアラガがゴール前から押し込みそのままトライ、ゴール成功し、何とかリードを守り切ります。



結果、苦しい試合展開となりましたが、同志社31-24大阪体育で、同志社大学が勝利しました。

MOMには今試合2トライを決めた⑭髙野蓮(4回生)が選ばれました。



今試合もたくさんのご声援誠にありがとうございました。
関西リーグも残り1戦となりました。
最終節、今シーズンを笑って終わることができるよう、部員全員で最高の準備をし、試合に挑みたいと思います。

関西Aリーグ最終節は、関西大学戦です。
11月25日(日)、鶴見緑地球技場にて14時キックオフです。

応援してくださる皆様に少しでも恩返しができるよう必ず勝利したいと思います。
たくさんの方のご来場をお待ちしております。

11月10日は、京田辺グラウンドにて摂南大学Jr・C戦が行われました。
1試合目は12時にJr戦がキックオフしました。



試合開始して2分、相手に先制トライを決められると、
続けて1トライも取られてしまいます。



スタートは摂南大学に流れを掴まれてしまいますが、
ここで押される同志社ではありません。
16分に、⑪内田(4)が持ち味の俊足で駆け抜けトライを決めます。



キッカー桑山(2)のキックも成功します。



その後も同志社が4トライ3ゴールを決め、
前半を33-14で終えます。



後半がスタートし、10分に同志社がトライを先に決めます。
続けて後半2トライ目も同志社が決め、更に得点差を引き離していきます。



その後、摂南大学に1トライを許してしまいますが、
同志社のトライは続き、2トライを決め、結果57-21で試合を終えます。



続いて2戦目のC戦は13時45分にキックオフしました。

試合開始してから、お互いの攻防が続き中々、最初のトライが決まりません。
試合が動いたのは14分。摂南大学に先制トライを決められてしまいます。

ですが、すぐに同志社が追いつき、⑨中村圭がトライを決めます。



このトライを皮切りに、同志社大学が流れを掴み、
フォワード、バックス共にトライを決め続け、
前半は合計で6トライ6ゴールを決め、42-7で前半を終えます。





後半がスタートし、最初にトライを決めたのは㉔金正です。



その後、摂南大学にトライを許してしまいますが、
すぐに同志社もトライを決め、流れを保ちます。

35分には㉖鈴木(2)がトライを決め、41分には㉘窪山(1)がトライを決めます。




最終スコアは68-14となり、C戦も同志社大学が勝利を収める結果となりました。

次はいよいよ天理大学Jrとの試合になります。
勝利できるよう、より気を引き締め練習に励み、試合に望みたいと思います。

11月11日(日)、鶴見緑地球技場にて、関西大学ラグビーAリーグ近畿大学戦が行われました。
大学選手権進出に向けて、絶対に落とせない一戦です。

14時、同志社のキックオフで試合が開始しました。

前半9分、ラインアウトでトライチャンス得た同志社は、⑦中尾のトライで先制します。(同志社7-0近畿)







しかしその直後前半11分、近畿大学にトライを許します。(同志社7-7近畿)

その後同志社が前半20分に⑧ファイアラガのトライで追加点を得ます。



流れに乗った同志社は前半35分にラインアウトからモールで押し込み②平川がトライ。







前半は、同志社19-7近畿で同志社がリードする形で折り返します。

後半開始早々、キックオフボールを近大のミスから、⑧ファイアラガが抜け出し今試合2トライ目を決めます。(同志社26-7近畿)

その後、後半3分にモールトライを奪われるものの、13分、23分と立て続けに⑫永富がトライをあげ、点差を広げます。(同志社40-24近畿)





両者の攻防は続き、同志社が33分にトライを決め、近畿大学が28分と試合終了間際にトライを許し、結果同志社47-26近畿で、同志社大学が勝利しました。

MOMには、12永富晨太郎が選ばれました。



次週は、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場にて、12時キックオフで大阪体育大学戦が行われます。

目の前の1試合に集中し、今週も勝利に向けてしっかりと準備してまいります。

次週も皆様のご声援を心よりお待ちしております。

11月3日は、京田辺ラグビー場で、関西学院大学C・Jr戦が行われました。
C戦は13時キックオフで試合が始まりました。

試合が動いたのは、前半4分、内田(4)が左中間にトライをあげ同志社が先制します。
しかし、16分に関西学院大学にトライを奪われ試合は振り出しに戻ります。

その後、同志社も21分の内田のトライ、25分の小田切のトライで反撃します。
24-10と同志社リードで前半を終えます。
後半も、先制したのは同志社でした。内田(4)がこの試合3度目のトライをあげます。
16分に関西学院大学のトライ、22分に籔田(3)のトライと激しい攻防が続きます。
30分に関西学院大学にトライを奪われるものの36-22で、見事勝利を収めることができました。

続いてJr戦です。Jr戦は14時45分にキックオフしました。
出だしから、試合は動きます。 前半2分、古賀(4)が左中間にトライをあげます。ゴールも成功し7-0とリードします。

しかし7分と13分に関西学院大学に立て続けにトライを奪われます。
同志社も、怯むことなく立ち向かいます。 27分に芳森(4)のトライで反撃し、ついに14-10と勝ち越します。
その後も、激しい攻防が続き19-17と同志社リードで前半を終えます。
後半は、関西学院大学に先制トライを奪われます。
18分の稲吉(1)のトライ、23分の芳森(4)のトライで31-24とします。

その後1本トライを返されますが、ロスタイムに金(3)がスクラムから持ち出しそのまま左端にトライ。
36-31でノーサイド。接戦をものにしたのは同志社でした。

11月4日(日)、関西大学ラグビーAリーグ第四節、立命館大学戦がヤンマーフィールドで長居で行われました。

14時同志社のキックオフで試合が開始しました。

前半7分、同志社がゴール前マイボールラインアウトからチャンスを得ます。

ゴール直前ラックよりつなぎ、⑮南野がトライを決め、先制します。(同志社7-0立命館)





その後前半11分、立命館大学にPGを決められ3点返されます。 (同志社7-3立命館)

追加点を狙う同志社は、前半14分、22mライン中央ラックより、9人羅-10古城-8服部-⑭髙野とつなぎ、右に展開し右端にトライ。 (同志社12-3立命館)







その後、激しい攻防が展開されるも、得点が動かない時間が続きます。









前半42分、追加点を挙げたのは同志社です。

ハーフウェイライン付近中央で、⑫永富がインターセプトし、そのまま独走トライ。




ゴール成功し、同志社 19-3 立命館で、同志社がリードする形で前半を折り返します。



このままリードを守り切り点差をつけたい後半ですが、両者一歩も譲らない展開が続き、40分間試合は動きませんでした。

同志社はトライチャンスを何度か掴みますが、立命館のディフェンスに阻まれ得点に繋げることができません。









試合終了間際、立命館にトライを決められますが、40分に交代した㉓原田が22mライン付近左中間ラックより繋いだボールを受け、ロスタイムにトライを決めます。







結果、同志社 21-10 立命館で、待望の開幕初勝利を飾ることができました。

MOMには、２平川隼也が選ばれました。



大学選手権出場の可能性を繋ぐことはできたものの、厳しい状況は続きます。

まずは次戦、第五節 近畿大学戦に向けて、部員一丸となって練習に励んでまいります。

応援してくださる皆様のご声援が選手の力になります。
次戦は、鶴見緑地球技場にて、近畿大学戦が12時キックオフで行われます。
是非会場にお越し頂き、ご声援の程、宜しくお願い致します！