本日、モイワスポーツワールドでは、立命館大学D戦が行われました。

試合は15時キックオフで始まりました。

先制トライをあげたのは立命館大学でした。ゴール直前左中間ラックよりトライを奪われ、0-7とリードを許してしまいます。


両者とも、一歩も譲らない激しい攻防が続きます。


次にトライが生まれたのは、前半20分でした。センターライン付近で相手のこぼれ球を拾い佐久間(3)→丹羽(3)→篠崎(3)→坂本(1)と展開し右中間にトライをあげます。



このまま流れを維持したい同志社は、前半33分、ゴール直前中央ラックより畠中(2)が持ちだし中央にトライ。ついに12-7と逆転します。

39分にはラインアウトからモールを形成し松本(2)が押し込み左中間にトライをあげます。
17-7の同志社リードで前半を終えます。

後半は、入りから激しい攻めぎ合いになります。


その中、後半12分、立命館大学にトライを許してしまいます。


しかし、その5分後には同志社がトライを取り返します。18分、10mライン付近でターンオーバーし、赤津(1)がトライ。スコアを24-12とします。


33分にはトライを奪われるものの、ロスタイムに坂本(1)がトライをあげ、31-17でノーサイド。

勝利を収めることができました。

本日は網走スポーツトレーニングフィールドで、東海大学AB戦が行われました。

昨年の夏合宿では2試合とも敗戦したため、ターゲットゲームとして意識して練習に取り組んでいました。

１本目のA戦は、１１時キックオフで行われました。

前半４分、先制トライを決めたのは同志社です。

２２m付近左中間ラックより、９人羅-３栗原-１３山口-⑤平澤と右へ展開し、トライ。(同７-０東)



その後両者の攻防が続きますが、前半17分またも同志社が追加点をあげます。

１０ｍ付近左中間ラックより、９人羅-５平澤-１０古城-4堀部-⑦松野とつなぎ、中央へトライ。(同14-0東)





直後の前半21分、22m付近左中間ラックより、9人羅-10古城-⑬山口とつなぎ、中央へトライ。(同21-0東)



しかしその直後前半23分、東海大学にトライを許してしまいます。(同21-7東)



前半28分、ゴール直前右ラインアウトよりモールを形成し、②平川が押し込みトライ。(同28-7東)



前半終了間際、東海大学にゴール直前でスクラムトライを奪われ追加点を許してしまいます。(同28-14東)

同志社大学 ２８－１４東海大学で前半を折り返します。

後半開始3分、先制トライを決めたのは同志社でした。

ゴール前中央ラックより、24原田-25南野-⑪山本雄とつなぎ、中央トライ。(同35-14東)



勢いに乗った同志社は、その後後半9分、13分とたて続けにトライを決め点差を開きます。(同49-14東)





その後両チーム激しい攻防の中、２トライずつ決めます。



結果、同志社61-24東海で、同志社大学が勝利しました。

続いて2試合目の東海大学B戦は12時45分キックオフで行われました。

前半9分、22m左中間ラックより、9木下空-12日浦-⑪髙野とつなぎ、左中間トライ。同志社が先制点を決めます。(同7-0東)



しかしその直後の前半15分、ゴール直前で攻め込まれ相手に同点とされます。(同7-7東)

前半22分、22mライン付近ラックより8斉藤-9木下空-12日浦-⑬古賀とつなぎ、中央にトライ。(同14-7東)



その後両チームともに追加点をあげることができず、わずかに同志社がリードし、後半に入ります。

後半開始早々、10mライン右中間ラックより仕掛け、21弓削‐12日浦とつなぎトライを奪います。(同21‐7東)



しかしディフェンスの隙をつかれ、その後立て続けに3トライを許し、逆転されてしまいます。(同21－26東)





逆転を狙う同志社は、後半12分、22mライン付近右中間ラックより、24中村圭－8斉藤－25芳森－35崔－㉔中村圭とつなぎ、7点返します。

その後、1トライを許しますが、後半23分、31分と連続でトライを決め、同志社が逆転に成功します。









結果、同志社42－31東海で、同志社大学が勝利を収めることができました。

春シーズンや夏合宿で取り組んできた成果を個人として、またチームとしても感じることができました。

A・B共に勝利することができましたが、また新たに出た課題を修正し、残りの夏合宿、そしてシーズンに向けて、精進してまいります。

明日は、八戸学院大学戦です！
ご声援の程、宜しくお願い致します。

本日は、網走スポーツトレーニングフィールドにて名城大学と試合を行いました。
一本目(vs名城A)は、13:30にキックオフでした。

キックオフ後、先制点を取ったのは同志社です。
前半4分、ゴール前5m右中間ラックより、9榊(1)-⑪石井(1)とトライ。


10分にもゴール前5m中央ラックより9榊(1)-⑥丸山(2)と繋ぎ、右中間トライ。

ゴールK⑩青木(4)も決まり、17点を得点します。

その後、前半は相手に得点を取られることなく29-0で試合を折り返します。




後半は、前半8分に相手に先制点を取られてしまいます。
しかし、その後14分、ゴール直前ラックより⑦土堂(1)が飛び込みトライ。

19分はゴール前5m中央ラックより、23安田拓(3)-10青木(4)-⑭坂本(1)と繋ぎ、5点を追加。


25分には相手に再度得点を許してしましますが、57-12という結果で、同志社が勝利しました。

続く2本目(vs名城B)も、先制点は同志社でした。
前半4分、ゴール前5m中央ラックより、左に9中山(4)-⑭辰澤(1)と繋ぎ、トライ。


前半14分、22m右中間ラックより9中山-10丹羽-6薮田-⑪三浦と展開し、トライ。
前半終了間際には、38分にも22ｍ中央ラックより、左に24本山(1)-10丹羽(1)-11三浦(1)-⑬金谷(1)と得点を重ね、15-7で前半を終えます。


後半は、８分にゴール前5ｍ右端ラックより①山室(1)が持ち出しトライ。


このトライで勢いのついた同志社は、20分に⑱舘本(1)、29分㉛山口龍(1)、33分⑪三浦(1)、38分㉛山口龍(1)と34得点を重ね、49-7で勝利しました。



夏合宿も半分を過ぎ、練習試合も増えてきました。
体調管理と怪我に気を付けて、残りの合宿を有意義なものにできるよう、全力で取り組みます。
ご声援のほど、宜しくお願い致します。

同志社大学ラグビー部

本日は立命館大学と練習試合を行いました。

あいにくの雨の中、試合は10時にキックオフしました。

激しい攻防が続く中、試合が動いたのは前半12分でした。ゴール直前中央ラックより黒澤(3)が持ちだしトライ。足立(3)のゴールキックも成功し、7-0になります。


その後も、一進一退の攻防が続きます。


流れを断ち切ったのは同志社でした。前半26分、ゴール直前右中間ラックより中村(4)→南(2)へと展開し右端にトライ。ゴールも成功し14-0と差を広げます。


前半はこのまま得点は動かず、14-0で前半を終えます。

後半、先にトライを奪ったのは同志社でした。後半6分、ゴール直前右中間ラックより榊(1)→青木(4)→西口(2)と右に展開しトライ。ゴールも成功し21-0となります。


その後は激しい攻めぎ合いが続きます。


後半28分、ゴール直前右中間ラックより金(3)が持ちだし右中間トライ。26-0になります。


このまま逃げ切りたいところでしたが、後半34分立命館にトライを許してしまい、26-7になります。


スコアは動かず、26-7でノーサイド、勝利を収めることができました。
まだまだ試合は続きますがご声援の程、宜しくお願いします。

夏合宿６日目を迎えました。

本日もモイワスポーツワールドにて試合を行いました。
対戦相手は法政大学です。
１試合目の法政大学A戦は11：00にK.O.しました。

最初にトライを決めたのは同志社でした。
22ｍライン付近右中間ラックより9人羅(2)→4平澤(3)→10古城(3)とつなぎ、10古城(3)のキックパスを
⑪山本翔(4)が見事キャッチし左端へとトライを決めます。



11山本翔(4)のコンバージョンゴールの決まり、いいスタートを切ります。

しかし、その後は両者の攻防が続き、中々トライが決まりません。




30分に同志社大学が流れを変え、④平澤(3)がトライを決めると、
続いて36分にも、10ｍライン付近左中間ラックより、5服部(3)が持ち出し⑪山本翔(4)がパスを受け取ると中央へトライ。



前半を21-0と無失点で終え、後半へと繋ぎます。

後半も最初にトライを決めたのは同志社でした。
9分、22ｍライン付近右中間ラックより、24木下空(2)→㉙髙野(4)とつなぎ右端へトライを決めます。



続いて15分にも22ｍライン付近中央ラックから、24木下空(2)→㉕南野(3)と繋いで右中間へトライを決めます。



その後、29分に法政大学へ1トライを許してしまいます。
同志社も再び23分に再び29髙野(4)がトライを決めますが、
苦しい展開が続き、2トライ2ゴールを法政大学に決められてしまい、試合終了となります。



前半の勢いもあり、42-19で同志社大学が勝利しました。

続いて2試合目の法政大学B戦は12：45分にK.O.しました。
開始直後、同志社がゴール直前右ラインアウトよりモールを形成し、②奥田(3)が押し込みトライ。
14桑山(2)のコンバージョンも成功します。



続いて11分にも、22ｍライン中央ラックより10芳森(4)→⑪山口楓(1)とつなぎ左端へトライ。



その後、お互いの攻め合いが続き、トライが決まりませんが、
29分に同志社がゴール直前右中間ラックより、24金正(3)→⑭桑山(2)と右へ展開し右端へトライ。




流れをつかみ、その後すぐの32分にも、
自陣10ｍライン中央ラックより9中村圭(3)→10芳森(4)→12崔(2)→⑥大熊(2)と繋いで右中間にトライします。




結果、4トライ3ゴールを決め、26-0で後半へ折り返します。

後半開始3分、相手の反則から㉒中村光(3)がピックゴーし、左中間へトライ。


キッカーは25青木(4)へと変わり、コンバージョンも成功します。


続いて10分には、相手のキックを26がキャッチすると25青木(4)→23秦(4)→22中村光(3)→㉘西口雄(2)とつなぎ中央にトライします。



その後、13分に相手にトライを許してしまい、
同志社も負けじとトライを決めますが、お互いの攻防が激しく、
お互いに2トライを決めます。

32分には、この流れを切るように、
15ｍ付近左中間ラックより、24金正(3)→25青木(4)→22中村光(3)→17畠中(2)→20木下龍(1)→⑱真山(2)へと右へ展開しトライ。


25青木のコンバージョンも成功し、59-14で試合終了となりました。

一昨日から3校と6試合を行い、全て無事に勝利を収める事ができました。

このいい流れを切らすことなく、引き続き勝利を収められるよう
明日のリカバリーでしっかりリフレッシュし、練習に励みたいと思います。

夏合宿が始まり5日が経ちました。

本日は、モイワスポーツワールドにて拓殖大学C・D戦が行われました。
C戦は13時にキックオフしました。

初陣を切ったのは同志社でした。前半5分、22m付近ラインアウトより、モールを形成し谷本(1)が押し込みトライ。5-0とリードし流れをつかみます。

11分には22m付近で丹羽(3)がキックし、そのボールを自身でキャッチしトライ。キックも成功し12-0になります。

波に乗る同志社は、15分、本山(1)→丹羽(3)→坂本(1)→石井(1)とパスをつなぎトライ。17-0と差を広げます。

その後、20分の西村(1)のトライ、28分の谷本(1)のトライで31-0と突き放します。

このまま流れを維持したい同志社でしたが、33分に中央ラックよりトライを決められ31-7となります。
しかし、屈することなく前半終了間際にトライを奪い返し38-7で前半を終えます。
後半、先にトライをあげたのは拓殖大学でした。後半6分、ゴール直前ラックよりモールを形成されトライを奪われます。

12分にもモールよりトライを決められスコアは38-19となります。
流れを変えたい同志社は、16分、ゴール直前中央ラックより榊(1)→丸山(2)と展開しトライ。
このトライを機に流れは同志社に傾きます。22分の佐久間(3)のトライ、31分の山口龍(1)のトライ、33分の榊(1)のトライで60-19となります。

35分にも再び、土堂(1)からパスを受けた榊(1)が走りきりトライをあげます。
ロスタイムには依藤が左中間にトライを決め、74-19となったところでノーサイド。勝利を収めることができました。

D戦は14時45分にキックオフしました。
先制トライをあげたのは同志社。ゴール直前右中間ラックより山室(1)が持ちだしトライをあげ5-0とリードします。

しかし直後にトライを奪われ試合は5-5-の振り出しに戻ります。
20分にもトライを奪われ、逆転されます。
同志社も怯むことなく立ち向かいます。

27分の舘本(1)の左中間トライ、37分モールからの河野(3)のトライで15-10となり前半を終えます。

後半、最初にトライを決めたのは同志社でした。後半3分、ゴール直前左中間ラックより中山(4)→倉岡(1)とつなぎ中央にトライをあげます。ゴールも成功しスコアは22-10となります。
流れに乗り、同志社はその後も立て続けにトライをあげます。

10分、モールから山中(3)が持ちだしトライ。19分、杉野(1)の左中間トライ。25分の辰澤のトライで39-10と差を広げます。

ノーサイド間際には、ゴール直前右中間ラックより栃岡(1)が持ちだし右中間トライ。 46-10となったところでノーサイド。
2試合とも勝利を収めることができました。明日の法政大学戦も頑張りたいと思います。

本日8月11日には、モイワスポーツルドで山梨学院大学A・B戦を行いました。
A戦は、13:00にキックオフでした


前半12分、ゴール直前左中間ラックより、9人羅(2)-12永富(4)-10古城(3)-⑮安田(4)と繋ぎ、右中間トライ。




ゴールK⑮安田(4)のゴールKも成功し、7点を先制します。

その後、18分にラインアウトより、モールを形成しそのまま②平川(4)が押し込みトライ。



20分には自陣22mライン右中間ラックより、9人羅(2)-10古城(3)-12永富(4)-13山口(4)-15安田(4)-13山口(4)-15安田(4)-⑨人羅(3)と展開し、左中間トライ。


華麗な展開ラグビーを見せます。


27分には相手に得点を許しますが、前半は24-7と同志社のリードで試合を折り返します。





後半は、開始直後にラインアウトよりモールを形成し⑯橋本(3)がトライ。


続けて、5分・11分にも、㉙和田(1)・㉚山本翔(4)がトライを決めます。


その後同志社は、17分・21分・28分・41分と、後半は全7トライを決め、60-7で同志社が勝利しました。






B戦は14:50にキックオフでした。

B戦の先制点も同志社でした。
前半4分、ハーフウェイライン付近中央ラックより、9中村圭(3)-10桑山(2)-15南紀(2)-⑭髙野(4)と右へ展開し右中間トライ。



7分にもゴール直前中央ラックより、9中村圭(3)-6大熊(2)-10桑山(2)-13黒澤哲(3)-⑭髙野(4)と繋ぎ、得点を決めます。



その後、9分-13分-18分-24分-30分-37分と得点を重ね、前半は52-0で試合を折り返します。

後半は、開始直後の2分にゴール直前右中間ラックより、24金正(3)-⑱真山(2)と繋ぎます。


⑩桑山(2)のゴールKも成功し、7点を先制します。
その後、5分には㉓斉藤響(2)、12分⑯奥田(3)と続けて得点を重ねます。


後半は2トライを相手にとられますが、85-12でB戦を終えました。

夏合宿初戦となる、本日の試合で出た課題を再度見直し秋シーズンに繋げたいと思います。
本日もご声援ありがとうございました！

同志社大学ラグビー部

昨日の8月8日から、北海道北見市モイワスポーツワールドにて2018年度夏合宿が始まりました！

荷下ろしや入舎式を終え、さっそく練習を行いました。






夜にはグループワーク形式の全体ミーティングを行い、お互いの改善点や今年度の夏合宿の目標等を確認し合いました。



2日目の本日は朝からウエイト練習・ユニット練習・ゲーム形式の練習等を行いました。





集中力を高く持って練習に励んでおりました。

秋シーズンに繋がるような実りのある合宿になるよう、部員一同精進致します。
夏合宿の様子は、随時SNSにて配信しております。
是非、ご覧ください！





ご声援の程、宜しくお願い致します！

同志社大学ラグビー部