今日、中尾総合戦略マネージャーが練習の際に、グラウンドに"あるもの"を持って来て下さいました。
つい先日閉幕した、ラグビーワールドカップ2011ニュージーランド大会で使用された
日本代表のジャージです。
これは、OBで現在トップリーグで活躍されている
平 浩二さん(現・サントリーサンゴリアス所属)と
宇薄 岳央さん(現・東芝ブレイブルーパス所属)
が中尾総合戦略マネージャーに贈られた物です。
中尾総合戦略マネージャーが、「選手に良い刺激となれば」と
直接手に取って見る機会をとの事で持ってきてくださいました。
又、平さん宇薄さんからの現役への応援メッセージも頂き、
選手は、日本の代表として戦ってこられた先輩の激励に眼を輝かせていました。
同志社のOBの方が、日本代表として活躍されているという事をとても誇りに思いますし、
2019年 日本開催でのワールドカップでは、私達の代からも日本代表として活躍してくれる選手が出てほしいなと思います。
この桜のジャージは 日本の代表 として戦うジャージで、
一度も本物に触れた事がなく、とても重みのあるジャージであるということを直に感じました。
イヤーブックの中では、正面さんと君島さんが快く対談に応じて下さったり、
今回の様に激励の言葉を下さったりと、
多くの方が「現役の為に」と様々な支援をしてくださり、日々感謝しております。
この様に応援してくださる方の思いも力に変え、戦っていきたいと思います。
平さん、宇薄さん 有難うございました!!!
この貴重な体験の後は、Jr. 関西学院大戦のジャージ渡しです。
宮本監督からキャプテンにジャージが手渡され、
その後は、
マネージャーから主務へ。主務からキャプテンへ。
そして、キャプテンから一人ひとりへジャージが手渡され、かたい握手を交わしていきます。
このJr.のジャージにも、先日ブログにてお伝えした 由来があり、大切なジャージです。
公式戦で必ず行っているこのジャージ渡しも「チームの代表」として戦ってくる前の儀式であり、
全員が囲む中で手渡されていく中、
ジャージを受け取りに来る一人ひとりの顔がとてもいきいきと輝いて見えます。
「ジャージ一枚一枚にみんなの思いがこもっている」と実感できる時です。
平さん宇薄さんの激励もあったことで、更に気合いが入っています!
明日は、必ず勝って、次の決定戦に繋げる試合にします!
御声援、宜しくお願い致します!!