9月23日(日)は、関西大学千里山中央グラウンドにて、関西大学Jr.・C戦が行われました。

1戦目のJr戦は13時キックオフで行われました。

前半4分、ゴール直前ラックより、⑨金正が持ち出し先制トライ。(同7-0関)



その直後、前半9分、ハーフウェイライン付近より、展開し⑪内田がトライ。 (同14-0関)

勢いに乗った同志社はその後も16分に⑭山口楓、19分に⑬黒澤哲、21分に⑩桑山が立て続けにトライを決め、点差を徐々に広げます。(同35-0関)









しかし後半25分、32分、39分に、ディフェンスの隙を突かれ、関西大学にトライを奪われてしまいます。

同志社大学42-19関西大学で前半を折り返します。

後半開始8分、関西大学にゴール直前ラックよりトライを奪われるも、12分⑤田中晴のトライで5点返します。



その後同志社が2トライ、関西大学が3トライを決め、結果、同志社大学61-47関西大学で、同志社大学が勝利しました。





前半大きく離した点差を後半で縮められる展開となりましたが、粘り勝ちすることができました。

2試合目のC戦は、14時45分キックオフで行われました。

前半9分、先制トライを関西大学に奪われてしまいます。

両者ともにゴール直前での攻防が続き、同志社5本、関大3本ずつトライを決め、同志社大学　29-21　関西大学で前半を折り返します。







後半開始3分、ラインアウトよりモールを形成し、②宮田がトライ。同志社が先制トライをあげます。

その後、12分に関西大学にトライを奪われるものの、21分に⑮川瀬、28分に⑯山口龍がトライを決めます。





結果、同46-26関で同志社大学同志社大学が勝利しました。

Jrも2連勝することができ、チームの雰囲気も良くなってきています。

今シーズンも同志社大学ラグビー部に熱いご声援をよろしくお願いいたします！

9月16日は、田辺グラウンドにて今年で第72回を迎える
立教大学との定期戦が行われました。

試合は13時にキックオフしました。
最初に得点を決めたのは同志社でした。
③森(3)がモールよりトライを決めます。



その後も、14分には②谷本(1)がモールよりトライ。


続いて19分には⑮足立(3)が、30分にも⑮足立(3)がトライを決めます。



相手に点数を取られる事なく、22-0で前半を終えます。

後半も最初に点数を取ったのは同志社でした。
⑨中村圭(3)が中央へとトライを決めます。



しかし、その後立教大学にトライを決められてしまいます。
同志社がトライを決めるも、後半20分以降は相手に流れを掴まれ、
3トライ２ゴールを許してしまう形となりました。

最後には同志社が意地を見せ㉕康(4)がトライし、
50-24で試合終了。


今年は同志社大学が勝利を収めました。

試合の後は、校内のカフェテリアにてアフターマッチファンクションを行いました。

お互いのエール交換を行い、食事をしながら交流を深めました。





来年も勝利を収められるよう、チーム全体で練習に励みたいと思います。

9月15日(土)の立命館大学Jr戦で、Jrリーグが開幕しました。



前半開始2分、ラインアウトよりモールトライを決められ立命館に先制トライを許してしまいます。(同0-5立)



しかしその直後の前半8分、相手ラインアウトのオーバーを②井本(2回生)がキャッチし右中間にトライ、ゴール成功し7点返します。(同7-5立)







その後、前半11分に立命館、前半13分、17分に同志社がトライを決め、点を奪い合う展開となります。(同19-12立)













両者ともに譲ることなく激しい攻防を重ね、最終的にお互い4トライずつ決め、ゴールの差で同志社がわずかにリードし前半を折り返します。(同26-24立)





後半開始早々、10m付近よりつなぎ、⑭髙野(4回生)がトライを決めます。(同31-24立)



その後も、前半8分、18分に㉑原田がトライを決め、点差を広げます。(同45-24立)









しかしラスト10分と、試合終了間際に、ディフェンスの隙を突かれ、2トライを許してしまいます。





結果、同45-38立で同志社大学が勝利しました。



Jrリーグ初戦を勝利で飾ることができ良いスタートを切ることができたとともに、課題も多く見つかった試合でした。



今週末はJrリーグ第2戦目、関西大学Jr戦が行われます。

Aリーグ開幕に向けても、良い流れを作れるように、勝利にこだわり、部員一同精進してまいります。

今後とも同志社大学ラグビー部に熱いご声援をよろしくお願いします！

9月1日はOB会就職支援委員主催のもと、DRC第一回就活支援ガイダンス＆キャリアセミナーを
就活支援委員理事の長谷川OB(H7卒)と、シンク・アンド・アクト株式会社の香水雄介様
に来て頂き、お話を頂きました。

三回生は、グループワークでラグビーを通じて得られる価値や、
就職活動でのラグビー部の強みについて話し合い、
ラガーマンである事が社会でどのように活きるのかをレクチャーして頂きました。




二回生は、今までの大学生活を振り返り、コミュニケーションの重要性や
同志社大学ラグビー部として必要な思考力・発想力について考えました。





一回生は高校と大学の違いについて考え、
また、一回生としての役割は何か話し合って考えました。




それぞれの学年にあった内容でセミナーを行ってくださり、
今の自分に必要なものが見つけられた、とても有意義な時間となりました。

貴重なお時間を頂きまして、誠にありがとうございました。

今回レクチャーして頂いた事を活かして、個人としてレベルアップし、
更にチームとしてもレベルアップして行きたいと思います。

9月2日は京都大学黄檗グラウンドにて、今年で第90回を迎える定期戦が行われました。

最初に盾とトロフィーの返還式を行い、試合は14時にキックオフしました。



開始してすぐ、3分に②井本(2)がトライを決めます。
その後、15分にも再び②井本(2)がトライを決め、ゴール成功し、
12-0となります。



その後すぐ、京都大学に1トライを許してしまいますが、
23分には⑨中山(4)がトライを決め、その後2トライも取り、
前半を31-5で同志社大学がリードしる形で終えます。





後半開始1分、交代で出場してすぐの⑯谷本(1)がトライを決めます。



後半15分に、京都大学にトライを決められるものの、
すぐに⑥加藤(4)がトライを決めます。



後半37分にも⑬古賀(4)がトライを決め、試合終了。



48-10で、今回の定期戦は同志社大学が勝利を納めました。




試合後は、京都大学のクラブハウスにて、アフターマッチファンクションが行われました。
両校の交流を深めるいい時間となりました。




今回の試合は４回生が主体となり、リーグ戦への思いを胸にプレーしました。


夏合宿での全勝に続き、Aリーグ開幕へ向けてこのいい流れを保てるよう練習に励みたいと思います。

9月3日に、寮では防災訓練が行われました。

寮生を対象に、2年に1回行われていて、1回生・2回生にとっては初体験でした。


消化器の正しい使い方の説明を受け、その後は実際に消化器を使って練習も行いました。




このような日頃からの訓練は、予期せぬ事態に素早く対応できる力を養える良い機会です。

以下、1回生のコメントです。
依藤隆史
「高校の時と違って、実際に消防署の人に来てもらって訓練をする機会は、大学ではあまりないと思うので良い経験になりました。」

木下龍
「消防署の方が優しく教えてくださってとても為になった。消化の練習ができてよかったです。」

山口楓斗
「寮で火災が起こった事をしっかり意識して取り組むことができました。為になる経験ができてよかったです。」

このような経験を万一の時に活かしていきたいと思います。