天気は快晴でしたが、時折冷たい強い風が吹く瑞穂公園ラグビー場。
今年のチームで紺グレを着て試合が出来るのも、最後です。
先週の試合でファイナルステージへの切符は失いましたが、この日本大学戦で出来る事は「来年へ繋がる試合をすること」。
ジャージ渡しの際に秋山キャプテンはそう言いました。
今年の全ての想いを懸けて、14時キックオフ。
試合開始直後からスタンドから「Go Doshisha Go」と大きな声援が響きます。
前半8分にペナルティゴールが成功し先制点を奪います。
その後トライを取っては取られの攻防が続き、一時はリードしていましたが32分にまたもやトライを取られ13-17と4点を追う形で前半を折り返します。
このメンバーでラグビーが出来るのも残り40分。
「勝って4回生を送り出したい」と3回生以下の選手からはそんな強い気持ちが伝わりました。
後半開始直後、14松井の2本目のトライで一気に勢いに乗った同志社。
8分にはゴール前相手のペナルティよりスクラムを選択し、8西林が押し込みトライ!
13分には10長井、17分にはこの日3本目となる松井のトライで39-17と突き放します!
25分には12木村の突破が光り、46-17となります。
その後32分には6田淵のトライで53-17、35分には23廣瀬のトライで60-17。
40分の知らせるフォーンがなってから約3分に渡る日本大学の攻撃が続きましたが、最後まで全員で守り抜き60-17でノーサイドとなりました!
もちろん、この試合のToday's playerはキャプテンの秋山です!!
この1年間「志高く」とスローガンを掲げ、他の大学には無い「何かが違う」同志社らしいラグビーを目指してきました。
イヤーブックでも山神監督が仰っていたように、自分達が頑張る事に周りの人が支え、応援し、時には涙をしてくれる瞬間は人生でそうある事ではありません。
そのような環境でラグビーが出来た事、同志社のラグビーを通じて皆様と勝った喜びや負けた悔しさを共に共有し、 一緒に戦えた事を幸せに思います。
この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。
12月22日をもちまして秋山組のシーズンが終了しましたが、それと同時に次のシーズンへのカウントダウンも始まっています。
今年の悔しさを来シーズンに活かし、選手権で頂点に立てるよう精進して参ります。
今後とも、変わらぬご声援をどうぞ宜しくお願い致します。
今年のチームで紺グレを着て試合が出来るのも、最後です。
先週の試合でファイナルステージへの切符は失いましたが、この日本大学戦で出来る事は「来年へ繋がる試合をすること」。
ジャージ渡しの際に秋山キャプテンはそう言いました。
今年の全ての想いを懸けて、14時キックオフ。
試合開始直後からスタンドから「Go Doshisha Go」と大きな声援が響きます。
前半8分にペナルティゴールが成功し先制点を奪います。
その後トライを取っては取られの攻防が続き、一時はリードしていましたが32分にまたもやトライを取られ13-17と4点を追う形で前半を折り返します。
このメンバーでラグビーが出来るのも残り40分。
「勝って4回生を送り出したい」と3回生以下の選手からはそんな強い気持ちが伝わりました。
後半開始直後、14松井の2本目のトライで一気に勢いに乗った同志社。
8分にはゴール前相手のペナルティよりスクラムを選択し、8西林が押し込みトライ!
13分には10長井、17分にはこの日3本目となる松井のトライで39-17と突き放します!
25分には12木村の突破が光り、46-17となります。
その後32分には6田淵のトライで53-17、35分には23廣瀬のトライで60-17。
40分の知らせるフォーンがなってから約3分に渡る日本大学の攻撃が続きましたが、最後まで全員で守り抜き60-17でノーサイドとなりました!
もちろん、この試合のToday's playerはキャプテンの秋山です!!
この1年間「志高く」とスローガンを掲げ、他の大学には無い「何かが違う」同志社らしいラグビーを目指してきました。
イヤーブックでも山神監督が仰っていたように、自分達が頑張る事に周りの人が支え、応援し、時には涙をしてくれる瞬間は人生でそうある事ではありません。
そのような環境でラグビーが出来た事、同志社のラグビーを通じて皆様と勝った喜びや負けた悔しさを共に共有し、 一緒に戦えた事を幸せに思います。
この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。
12月22日をもちまして秋山組のシーズンが終了しましたが、それと同時に次のシーズンへのカウントダウンも始まっています。
今年の悔しさを来シーズンに活かし、選手権で頂点に立てるよう精進して参ります。
今後とも、変わらぬご声援をどうぞ宜しくお願い致します。