今日は、トレーナーとレフリーの仕事内容を紹介します!
まずはトレーナー!
トレーナーは現在、新4回生の梅崎、片岡、西田、新3回生の坂尻、進藤、
新2回生の今北、藤倉、吉田(陽)の、男女比1:1、計8人の構成になっています。
トレーナーの仕事は、実に多岐にわたっています。
練習や試合の前にはテーピングを巻き、
始まると、プレイヤーの水補給のためグラウンドへ出ます。
怪我人の応急処置等も行います。
リハビリのための練習メニューを考えたり、
ウエイトトレーニングの補助についたり、
日々の体重管理や食事等栄養面の管理もトレーナーの仕事です。
現役トレーナーから入部を迷っている方へ、メッセージです!
トレーナーをやっていて嬉しいと思う瞬間は、
選手に「ありがとう」と言ってもらえたときです。
でもやはり一番嬉しいのは、チームが試合に勝ったときです。
トレーナーは選手に近い場所で選手の苦労を見てきているからこそ、
心から「よかった」と思うことができると思います。
大学生活とは、自由を与えられた4年間。
1つの目標に向かって「本気」になって取り組むことが大事なのではないかと私は思います。
サークルやアルバイト、ボランティアなど、「本気」であれば何だって構いません。
それが「同志社大学ラグビー部トレーナー」であれば、嬉しく思います!
つづいて、レフリーです!
レフリーは、現在新3回生の實野の一人です。
實野は高校時代はプレイヤーでしたが、ラグビー部に入部してから、
レフリーの講習を受け、C級レフリーの試験に合格しました。
田辺での練習試合の際などは度々レフリングを行っています!
普段の練習では、トレーナーの水補給等の仕事を手伝ってくれています!
實野にレフリーのやりがいや今後の目標について聞いてみました!
「試合で笛を吹き終わった後、
『今日は楽しかったです!』と言ってもらえたときが一番の幸せです!
今の目標は、A2に昇格して、花園で高校選手権の試合を吹くことです!」
「レフリー」というドキュメンタリー映画を見て、
ラグビーのレフリーを志したという實野。
さらに上のレベルを目指して、日々レフリングを学んでいます!
スタッフの仕事内容ややりがいなど、
このブログを通して少しでも伝わったでしょうか?
「日本一」を目指すチームには、「日本一」のスタッフが必要です。
田淵組は、更なる高みを目指してスタートを切ったばかりです。
一緒に「日本一」を目指してみませんか?
目標へ向かって、日々共に「PROGRESS」していける新たな仲間が加わってくれることを、
私たちは待ち望んでいます!
少しでも興味を持った方は、是非doshisha-rugby@live.jpまでお問い合わせください。
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ご連絡をお待ちしております!