グラウンドの木々も赤に染まっていく中、田辺グラウンドでの今シーズン最終戦が行われました。
Jr.リーグの最終節は近畿大学と行われました。
前日のジャージ渡しではゲームキャプテンの岩崎とメンバー一人ひとりが熱い握手が交わし、ジャージが手渡されました。
そして、試合当日。
試合直前の円陣を組むDoshisha Cheerには、今まで田辺グラウンドで練習してきた日々、そして様々な試練を乗り越えてきた仲間との思い出が沢山詰まっており、込み上げてくるものがありました!
全員の「勝ちたい」という強い気持ちがグラウンドに響きながら、12:30K.O.です。
一人ひとりが80分に想いをぶつけます!
↑Today's Playerに選ばれたゲームキャプテン岩崎(4)
↑早川(4)
↑神崎(4)
↑立尾(4)
↑藤本(2)
↑島袋(4)
↑木村(1)
↑清水(2)
↑立尾(4)、高橋(4)
前半お互いになかなか点が入らないまま5-7で終了します。
試合も後半に差し掛かったところに、14藤巻(3)が決勝点を決めるトライを決め、最終スコア24-21と勝利することが出来ました!
この試合のToday's Playerにはゲームキャプテンの岩崎が選ばれました!
「四回生として田辺での最終試合には、何としても勝ちたいという気持ちで試合に望みました。全員の勝ちたいという気持ちが粘り強いディフェンスと積極的なアタックに繋がり勝利することが出来ました。
ラストシーズンに同志社の力になれるよう、更に努力していきたいと思います。応援ありがとうございました!」
それぞれの想いが勝利に繋がり、とても良い形で田辺最終戦を終えることが出来ました!
まだまだ関西大学Aリーグは残っています!
最後まで部員全員一つになって、沢山の応援してくださる方々に感謝の気持ちを持って、
そして何より私たちが同志社ラグビーを楽しんで、これからも戦っていきたいと思います!!
ありがとうございました!
これからもご声援の程、よろしくお願いします!