9月3日に、寮では防災訓練が行われました。
寮生を対象に、2年に1回行われていて、1回生・2回生にとっては初体験でした。
消化器の正しい使い方の説明を受け、その後は実際に消化器を使って練習も行いました。
このような日頃からの訓練は、予期せぬ事態に素早く対応できる力を養える良い機会です。
以下、1回生のコメントです。
依藤隆史
「高校の時と違って、実際に消防署の人に来てもらって訓練をする機会は、大学ではあまりないと思うので良い経験になりました。」
木下龍
「消防署の方が優しく教えてくださってとても為になった。消化の練習ができてよかったです。」
山口楓斗
「寮で火災が起こった事をしっかり意識して取り組むことができました。為になる経験ができてよかったです。」
このような経験を万一の時に活かしていきたいと思います。
コメントする