5月26日は京都産業大学B・Cと試合を行いました。
B戦は12:00kick offで試合が開始されました。
先制トライをあげたのは同志社。前半5分、ゴール直前中央ラックより木下(2)→南野(3)→木下(2)→和田(1)→高野(4)と右に展開しトライ。5-0とリードします。
そのまま流れに乗る同志社は、11分にも高野(4)が右中間にトライをあげます。
勢いに乗り、19分には南野(3)から西村(1)へのキックパスが見事成功し、17-0。
23分にも稲吉が右中間に飛び込みトライ。点差を広げます。
28分には、カウンターアタックが成功し谷川(1)がトライ。
34分、京都産業大学に1トライを返されるものの、29-7と同志社リードで前半を終えます。
後半も良い流れを保ちたい同志社。しかし、開始早々、京都産業大学にトライを許してしまいます。スコアは、29-14。
取り返すべく、1分後には稲吉(1)がトライをあげます。ゴールも成功し36-14。
その後も同志社の流れが続きます。 8分には、ゴール直前左中間ラックより人羅(2)→大熊(2)とつなぎトライ。14分、大熊(2)のチャージが中村光(3)のトライを生みます。26分には佐久間(3)がトライをあげ、53-14。
ノーサイド間際に、トライを奪われますが、55-21と勝利を収めました。1回生の活躍も目立った試合となりました。
C戦は13:45kick offでした。
試合の入りは、両チーム一進一退の攻防が続き、なかなかトライのチャンスがつかめません。
先制トライが生まれたのは23分。22mライン中央ラックより中村光(3)が持ち出しトライ。ゴール成功し7-0とリードします。
前半終了間際にはゴール直前ラックより金正(3)が持ち出しトライ。14-0で前半を終えます。
後半は、序盤から試合が動きます。
4分、7分に立て続けにトライを奪われ、14-14と試合は振り出しに戻ります。
同志社もその後、黒澤哲(3)の左中間トライで突き放すものの再び、京都産業大学にトライを奪われる展開。
しかしながら、31分に崔(2)のトライ、36分の黒澤哲(3)のトライで京都産業大学を突き放し35-19でノーサイド。
二試合とも勝利を収めることができ、A戦に良い流れをつなげることができることができました。
ご声援ありがとうございました。
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