5月20日(日)は、関西学院大学AB戦が京田辺グラウンドで行われました。
1試合目は12時キックオフで関西学院大学B戦でした。
前半5分、ゴール直前ラックより攻め込まれ、関西学院大学に先制トライを奪われます。
しかしその後、前半14分、15m付近左中間ラックより、9人羅→3栗原→10桑山→⑭和田と右へ展開し、5点を返します。 (同5-5関)
激しい攻防が続く中、前半19分ゴール直前ラックより攻め込み同志社がトライを決め逆転。(同10-5関)
その後もラインアウトからのモールトライを決め、前半を同24-5関で折り返します。
点差を開きたい同志社ですが、後半開始早々、ゴール直前まで攻め込まれ、トライを許してしまいます。(同24-10関)
その後も両者の攻防は続きましたが、同志社が2トライを奪い、同38-10関で試合が終了しました。
Today'sPlayerには、3回生の松野泰樹が選ばれました。
2試合目のA戦は、13時45分キックオフで行われました。
前半9分、先制トライを決めたのは、同志社です。
ゴール直5m付近右中間ラックより、9原田-10古城とつなぎ、10古城のキックボールを⑪内田がキャッチしトライ。(同5-0関)
その後も積極的に攻め、前半16分敵陣10m付近より、9原田-10古城-6堀部-5服部とつなぎトライを決め、追加点をあげます。(同12-0関)
しかし前半22分、関西学院大学の勢いを止めることができず、ゴール直前まで持ち込まれ、そのままトライを許してしまいます。(同12-7関)
その後両者激しい攻防が続き、前半24分に同志社、前半27分に関学がそれぞれトライを決め、同19-12関で同志社がわずかにリードし前半を折り返します。
後半は開始5分、同志社が敵陣15m付近左ラインアウトより、9原田-10古城-14山本翔-5服部-⑫永富とつなぎトライを奪います。(同26-19関)
その直後、関学1トライを奪われ2点差に迫られます。
両者ともに譲ることなく攻防が続き、その後同志社関学が1トライずつ決め、結果、同31‐29関で、同志社が勝利しました。
昨シーズン敗戦した相手に勝利することができましたが、今後の課題を再確認できた試合となりました。
春シーズン残りの試合もチーム一丸となって勝利を目指し取り組んでまいりたいと思います。
今後共ご声援の程、よろしくお願いします。
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