vs京都産業大学A

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5月27日(日)は、京都ラグビー祭が行われ、京都産業大学と対戦しました。
また、この試合は関西大学春季トーナメント準決勝を兼ねて行われました。

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西京極競技場で14時20分キックオフでした。

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前半開始6分、ゴール前ラックより攻め込まれ、京都産業大学に先制トライを許してしまいます。(同0-7京)

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しかしその直後、前半10分、敵陣10m左中間ラックより、9中村圭-10古城-⑪江金とつなぎ右中間トライ。

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同志社が同点に追いつきます。(同7-7京)

その後両チームともに粘り強い攻防を続け、追加点をあげられない状況が長く続きました。

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しかし試合が動いたのは前半25分。

同志社のディフェンスの隙を突かれ、ゴール直前まで持ち込まれ相手に追加点を許します。

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追いつきたい同志社は、前半33分に敵陣22mラックより仕掛けます。

9中村圭-3文-10古城-⑫永富とつなぎ、左へ展開し、そのまま中央にトライ。

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同志社が2点リードして前半を折り返します。(同14-12京)

同志社がわずかにリードして迎えた後半も、両チーム共に譲らぬ展開が続き、トライにまで持ち込むことができません。

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追加点が挙げられない苦しい展開が続く中、試合を動かしたのは同志社です。

後半25分、中央ラインアウトより、9中村圭-12永富-⑪江金とつなぎ、中央にトライ。(同21-12京)

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勢いに乗った同志社は、その後立て続けにトライを決めます。

後半30分、22mラインアウトより9-10-㉓とつなぎ中央トライ。(同28-12京)

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直後の後半33分、自陣22mライン付近で、⑫永富がインターセプトし、そのまま中央にトライ。(同35-12京)

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徐々に点差を開けます。

そして試合終了間際、22mライン付近右中間ラックより、20斉藤響-⑯平川とつなぎトライ。(同42-12京)

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結果、42-12で勝利することができました。

Today'sPlayerには、3回生 服部綾が選ばれました!

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春に取り組んできた成果が見られた試合となりました。

ここで満足することなく、今後予定されている定期戦や、春季トーナメントも勝利することができるよう日々の練習に励んでまいりたいと思います。

今後共、同志社大学ラグビー部に熱いご声援をよろしくお願いします。

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このブログ記事について

このページは、同志社大学ラグビーフットボールクラブが2018年5月30日 12:00に書いたブログ記事です。

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