4月7・8日両日において関西セブンズが行われました。
1日目の7日は、4月にしては寒く、風がきつい白川グラウンドでの予選プール。
1プール、4チームで構成され、1日で3試合行います。
同志社大学は第3プールで、大阪ガス・六甲ファイティングブル・立命館大学と対戦しました。
1試合目の対戦相手は大阪ガス。11:40K.O.で試合が始まります。
前半は同志社が4分に南野(3)、7分に崔(2)がトライを決め、14-0とリードします。
後半は少し気を許してしまい、開始してすぐに1トライ。
内田(4)がトライを決めるも、もう1トライを決められ19-14まで追いつかれてしまいます。
ですが後半6分には、髙野(4)が左ラインをい走り抜けて、トライを決めました。
結果26-14で初戦勝利となりました。
2試合目は六甲ファイティングブルと対戦し、14:40にK.O.しました。
開始2分で原田(3)が先行トライを決めると、
江金(3)、髙野(4)も続いてトライを決め、19-0で後半へ折り返します。
後半も同志社大学の勢いは続きます。
後半3分に金(3)がトライを決めると、崔(2)、大熊(2)と続きます。
最後に崔(2)がもう一度トライを決め、43-0で無失点で勝利を収めます。
予選最後となる3試合目は立命館大学との対戦し、17:10にK.O.しました。
試合開始してすぐ、崔(2)がトライを決めます。
原田(3)も波にのり、タックルする相手を振り切り、トライを決めます。
同志社の流れは続き、内田(4)、山本雄(3)もトライを決めます。
相手に点を取られることなく、26-0で前半を終えます。
後半も原田(3)が開始早々活躍します。
開始1分で、相手をうまく交わしセンターにトライを決めます。
しかし、その後気を許してしまい、相手に2トライを決められてしまいます。
激しい攻防が続きましたが、その後どちらも点を決めることなく、
33-10で同志社が勝利を収めました。
予選トーナメントは3勝0敗となり、予選第Ⅲプール一位通過となりました。
2日目は近畿大学。昨年同様JAPANセブンズを目指し、2日目へと足を進めます。
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