先月には、大阪体育大学・摂南大学・近畿大学とFW合同練習を行いました。
昨年度同志社の大きな課題とされていたFWのスクラム・モールを徹底的に修正し強化へと繋げています。
大阪体育大学との合同練習の様子
摂南大学との合同練習の様子
近畿大学との合同練習の様子
練習に参加した選手から感想を聞きました!
2回生 HO 井本智之 (筑紫)
スクラムに関しては、相手の組み方に対応しながら修正できたり、新しい組み方にチャレンジできたりと手応えを感じました。ラインアウトモールに関しては、AT・DFともに初速で入り負けたりと、スクラムと違い気持ち負けしている部分もあったので、常に気持ちで勝っていけるようにしたいです。
2回生 PR 文裕徹 (大阪朝鮮)
Aチームの相手と組むのは初めてだったので勉強になりました。大阪体育大学、摂南大学とのセッションの時は上手く組むことが出来ました。しかし、近畿大学の時は相手の組み方に対して対応できず押される場面があり、まだまだ力不足、スキル不足であると実感しました。もっと強いチームは沢山あると思うので課題を持って頑張りたいと思います。
3回生 PR 森大樹 (高鍋)
摂南大学との合同練習では、初めてプロップとしてスクラムセッションに参加しました。自分の悪いとこを修正し続けましたが、勝ちきれず悔しいと思いをしました。しかし、近畿大学との合同練習では摂南大学とのセッションで出た反省点を練習で潰し、良いスクラムが組めたのでこれからも成長をしていきたいです。
4回生 HO 平川隼也 (長崎北陽台)
同志社のスクラムの確立はまだまだですか、相手によって組み方を変える対応力は身についてきたと実感しております。秋シーズンが始まるまでに課題を潰し、FW負けしない同志社を作り上げられるよう、日々の練習に取り組みます。
5月5日の同志社ラグビー祭まであと少しとなりました。
応援してくださる皆様に喜んで頂ける結果となるよう、一日一日を大切に練習に取り組んで参ります。
同志社大学ラグビー部
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