夏合宿が始まり5日が経ちました。

本日は、モイワスポーツワールドにて拓殖大学C・D戦が行われました。
C戦は13時にキックオフしました。

初陣を切ったのは同志社でした。前半5分、22m付近ラインアウトより、モールを形成し谷本(1)が押し込みトライ。5-0とリードし流れをつかみます。

11分には22m付近で丹羽(3)がキックし、そのボールを自身でキャッチしトライ。キックも成功し12-0になります。

波に乗る同志社は、15分、本山(1)→丹羽(3)→坂本(1)→石井(1)とパスをつなぎトライ。17-0と差を広げます。

その後、20分の西村(1)のトライ、28分の谷本(1)のトライで31-0と突き放します。

このまま流れを維持したい同志社でしたが、33分に中央ラックよりトライを決められ31-7となります。
しかし、屈することなく前半終了間際にトライを奪い返し38-7で前半を終えます。
後半、先にトライをあげたのは拓殖大学でした。後半6分、ゴール直前ラックよりモールを形成されトライを奪われます。

12分にもモールよりトライを決められスコアは38-19となります。
流れを変えたい同志社は、16分、ゴール直前中央ラックより榊(1)→丸山(2)と展開しトライ。
このトライを機に流れは同志社に傾きます。22分の佐久間(3)のトライ、31分の山口龍(1)のトライ、33分の榊(1)のトライで60-19となります。

35分にも再び、土堂(1)からパスを受けた榊(1)が走りきりトライをあげます。
ロスタイムには依藤が左中間にトライを決め、74-19となったところでノーサイド。勝利を収めることができました。

D戦は14時45分にキックオフしました。
先制トライをあげたのは同志社。ゴール直前右中間ラックより山室(1)が持ちだしトライをあげ5-0とリードします。

しかし直後にトライを奪われ試合は5-5-の振り出しに戻ります。
20分にもトライを奪われ、逆転されます。
同志社も怯むことなく立ち向かいます。

27分の舘本(1)の左中間トライ、37分モールからの河野(3)のトライで15-10となり前半を終えます。

後半、最初にトライを決めたのは同志社でした。後半3分、ゴール直前左中間ラックより中山(4)→倉岡(1)とつなぎ中央にトライをあげます。ゴールも成功しスコアは22-10となります。
流れに乗り、同志社はその後も立て続けにトライをあげます。

10分、モールから山中(3)が持ちだしトライ。19分、杉野(1)の左中間トライ。25分の辰澤のトライで39-10と差を広げます。

ノーサイド間際には、ゴール直前右中間ラックより栃岡(1)が持ちだし右中間トライ。 46-10となったところでノーサイド。
2試合とも勝利を収めることができました。明日の法政大学戦も頑張りたいと思います。