6月10日は、上越市高田公園陸上競技場にて、明治大学との定期戦が行われました。
13時キックオフで試合開始しました。
前半開始7分、ゴール直前まで攻めこまれ、明治大学に先制トライを奪われます。(同7-0明)
その後、前半22分ゴール直前ラインアウトより攻め込まれ、追加点を許してしまいます。(同0ー14明)
追いつきたい同志社は、前半28分、22mライン左中間ラックより11原田-10古城-④堀部とつなぎ、中央にトライ。(同7-14明)
7点返します。
その直後の前半31分、またも同志社が仕掛けます。
ハーフウェイライン中央スクラムより、8平澤-9中村圭-10古城-12永富ー13山口-12永富-⑨中村圭とつなぎ連続トライをあげ、同点まで追いつきます。(同14-14明)
しかし、明治大学に前半36分、41分と立て続けにトライを奪われ、同志社が追いかける展開に戻り、同14-26明で、前半を折り返します。
後半キックオフです。
後半3分、先制トライを奪ったのは、同志社です。
ゴール直前ラインアウトから、ゴール前で徐々に攻め込み、③文が左中間にトライ。5点差に詰め寄ります。(同21-26明)
しかし後半6分、明治大学にディフェンスの隙をつかれ、トライを許します。(同21-33明)
さらに点差を離された同志社は巻き返しを図ります。
ゴール直前での攻防が続き、右中間ラックより、9中村圭-14江金-⑥中尾とつなぎ右端にトライ。(同28-33明)
後半19分、同志社が逆転に成功します。
15m付近左中間ラックより、22人羅-23南野とつなぎ、23南野のキックを⑮安田がキャッチしそのままトライ。(同35-33明)
点差を縮めたり離されたりの攻防が続きましたが、同志社がついに逆転します。
勢いに乗った同志社は、後半22分の⑭江金のトライでさらに点差を広げます。(同42-33明)
しかし、その後明治大学の攻撃を止めきることができず、後半29分、42分とトライを許し、逆転されてしまいます。
結果、同志社 42-47 明治と5点差で、明治大学に敗戦してしまいました。
悔しい結果となりましたが、春シーズン取り組んできた成果が表れ、また一方で今後取り組むべき課題も確認できた試合となりました。
残りの春シーズン、部員一丸となって練習に励んでまいります。
今後共同志社大学ラグビー部に熱いご声援をよろしくお願いいたします!!
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