11月5日(日)、鶴見緑地球技場にてAリーグ京都産業大学戦が行われました。
昨年は初戦で対戦し、接戦の末、同志社が逆転勝利をしました。
今年も何としてでも勝ちたい相手でした。
京都産業大学のキックオフで試合開始となりました。
前半5分、京都産業大学にモールで押し込まれ、先制トライを許してしまいます。
そのあと前半9分には、相手10番のキックパスで裏を取られ、そのままトライ。
さらに、12分、18分に立て続けにトライを取られ、
前半20分までに、同0-28産と 4トライ差をつけられました。
前半21分、同志社が反撃します。
ゴール前10m左中間ラックより、9-10-12-⑭髙野(3・社会)へと右へ大きく展開し、右端トライ。同5-28産
前半28分には、ゴール前10m左ラインアウトより、9-12-10-⑪鶴田(4・社会)とつなぎ、右中間トライ。
同12-28産に点差を縮めます。
しかし、京都産業大学のBK、FW共に勢いある攻撃を止めることができません。
前半36分には、⑫阿部亮(4・心理)がフィジカルで突破しトライを奪いましたが、
そのあとすぐにモールトライを返され、同19-40産で前半が終了しました。
気持ちを切り替え、後半に臨みました。
しかし、スクラムでのペナルティや自分たちのミスを繰り返し、同志社のラグビーをすることができません。
相手ペースの試合を断ち切ることはできず5トライを許し、
同19-73産で、敗戦となりました。
今回も、たくさんのご声援ありがとうございました。
観客席をみて、改めて多くの方に支えられているチームだと感じました。
応援して下さる皆様に少しでも恩返しができるよう、最後まで全力で戦いたいと思います。
Aリーグは残り2試合となりました。
もう一度、部員一丸となり練習に励みたいと思います。
引き続きご声援のほどよろしくお願い致します。
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