6月18日は、神山球技場で京都産業大学A・Bと試合を行いました。
晴天のもと、A戦は、13時にキックオフしました。
試合が動いたのは、14分京産のトライからです。22mライン右ラックより左に展開されトライを許してしまいます。ゴールキックも成功し、0-7と先制されます。
その後、20分、24分、33分とトライを重ねられ、28-0と突き放され、なかなか反撃の手口がつかめません。
流れを断ち切りたい同志社は、37分ゴール直前左中間ラックより人羅(1回生)→山本浩(1回生)とつなぎトライをあげます。山本雄のゴールも決まり7-28となります。
しかしながら、直後にスクラムトライ許してしまい7-35で前半を終えます。
後半3分、またも先制したのは京産でした。ゴール前5mからスクラムで押し込まれトライを許してしまいます。
7分、11分、18分、22分と立て続けにトライを奪われ、7-66と大きくリードを許してしまいます。
このままでは、終わらせまいと同志社も反撃に出ます。30分ゴール直前中央ラックより原田(2回生)→安田卓(3回生)とつなぎトライ。
35分には、22mライン右ラックより、原田→青木(3回生)→山口(3回生)とつなぎ、最後は山本雄が右中間にトライ。
同志社の流れになりかけたところでノーサイド。19-66と惜しくも敗れてしまいました。
B戦は、14時40分にキックオフしました。
先制したのは、同志社です。前半4分ハーフウェイライン中央ラックよりファイアラガ(1回生)が抜け出しトライ。
その後、10分の崔(1回生)のトライ、23分の金正(2回生)のトライで勢いづきます。
このまま流れを維持したいところでしたが、32分にトライを奪われ17-7で前半を終えます。
後半は8分、京産に先制されるものの、同志社も山本翔(3回生)のトライで奪い返します。
しかしながら、その後は京産に立て続けにトライを奪われ、流れは完全に京産に傾いてしまいます。この流れを食い止めることができず、逆転を許し、24-40でノーサイド。
惜しくも負けてしまいましたが、気持ちを切り替え、今週末の天理戦に向け、一致団結し挑みたいと思います。
今後とも、ご声援の程宜しくお願い致します。
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