【ムロオ関西大学Aリーグ 第六節】 vs立命館大学

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11月27日(日)、降りしきる雨の中、神戸総合公園ユニバー記念競技場でムロオ関西Aリーグ第6節、立命館大学との試合が行われました。またこの試合は76回目の定期戦でした。

前半、立命館大学のキックオフで試合開始となりました。
前半12分、立命館大学がPGを成功させ0-3となります。

19分、同志社陣内22m付近のラックから立命館大学のスクラムハーフが持ち出し、そのままトライを決め、キックも成功し0-10となります。

トライが欲しい同志社は28分、敵陣5mのスクラムから右に展開し⑪安田がトライ、ゴールも決まり7-10と追い上げます。

30分、立命館大学のPGが決まり7-13となりますが、敵陣ゴール前のラックから⑤堀部が持ち出し12-13、キックも決まり14-13と逆転します。

36分、同志社陣内22m付近のスクラムから立命館大学⑧が持ち出しそのままトライ、キックは不成功14-18。
同志社は前半終了間際に、敵陣10m付近からPGを狙いますがこれを外し14-18、立命館大学のリードで前半を折り返します。

後半は一進一退の攻防で、両チーム得点を許さない展開が続きます。
しかし後半27分、ゴール前のラックから同志社③海士がインゴールに押し込み19-18とします。
35分、同志社陣内ゴール前のスクラムを立命館大学がそのまま押し込み⑧がおさえてトライ、19-23となります。
39分、追いかける同志社は敵陣22m付近のスクラムから左に展開し、最後は⑪安田がステップで相手をずらし、内側でオフロードパスをもらった⑥丸山がタックルされながらもボールをおさえ24-23。

同志社は最後まで攻め続け、そのままノーサイド24-23で試合を終えました。

MOMには最後の逆転トライを決めた丸山が選ばれました。
Today'sPlayerには⑨大越が選出されました。


土曜はいよいよ、優勝決定戦の天理大学戦です。
皆さまのご来場・応援をお待ちしております!

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このページは、同志社大学ラグビーフットボールクラブが2016年11月30日 20:27に書いたブログ記事です。

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