夏合宿17日目は、筑波大学との練習試合が行われました。
午前中は、台風の影響か、豪雨に見舞われましたが、12時半キックオフのA戦の試合時には、晴れ間も見えるほど、天気も回復していました。
1試合目・筑波大学A戦では、前半2分に15崎口(4回生)のトライで先制するも、4分後に追いつかれ、最終12-14と同志社が追う展開で、後半に突入します。
しかし、後半は、筑波大学にワントライも許さず、4トライを挙げ41-14で同志社大学の勝利で試合を終えました。
試合終了間際には、相手の激しいフォワードの攻めに耐え、この夏合宿の成果が見られた場面もありました。
リオ五輪から帰ってきた松井千士(4回生)も後半から、出場しました。
2試合目・筑波大学B戦では、前半2分の山口(2回生)のトライ、12分の平山(4回生)のトライで勢いに乗ったかと思いきや、筑波大学に3トライを許し、12-19と筑波大学のリードで折り返します。
後半は、A戦と同様、相手にワントライも許さず、徐々に得点を重ね、計5トライを挙げ、43-19で同志社大学の勝利で試合を終えることが出来ました。
今年は、2試合とも勝利を収めることができました。
夏合宿での試合も残すところ、28日の慶應大学戦のみとなりました。
最後、勝利で終われるように、皆で一致団結し、練習に励んでいきたいと思います。
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