7日の午前中は、4回生の卒部試合が行われました。
学年ごとに分かれ、4回生vs各学年、20分ずつ試合を行いました。
4回生と行うことのできる最後の試合となりました。
普段とは違うポジションで出場するプレーヤーや、スタッフも含め全員で参加しました。
全部員が一体となり、4回生とのラストゲームを楽しむことができました。
試合後には、部員全員・4回生全員で記念撮影を行いました。
18時からは、がんこ三条本店にて納会が行われました。
まず、沖田部長、村口DRC会長より労いの言葉を頂きました。
ポジションごと、テーブルに分かれ4回生との会話を楽しみました。
その後は、現役生を代表して、3回生から4回生へ記念品が贈呈され、
先輩方から最後のメッセージを頂きました。
同志社でラグビーが出来たことの誇り、仲間への熱い気持ちが伝わってきました。
最後まで一つになって戦い抜いた、強く優しい先輩方。
卒部されてしまうのは寂しいですが、先輩方の悔しい気持ちは決して忘れません。
今年こそ、先輩方の成し得なかった「日本一」という目標を達成したいと思います。
2016年も、同志社大学ラグビー部に熱い声援を宜しくお願いします。
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