今年の同志社大学ラグビー部は
例年に比べてたくさんのキッズスクールを行っています。
北海道での夏合宿中には
北見市の相内小学校でキッズスクールを行いました。
3時間分の授業時間をいただき、
4回生が交代で小学生と一緒にラグビーを楽しみました。
ボールを持ってのリレーやタグラグビー等を行い、
初めてラグビーをする子供たちもいきいきと体育館を走り回っていました。
楕円球の面白さを味わってもらうとても良い機会になったと思います。
京都に帰ってきてすぐの8月30日にもスクールを行いました。
午前中はラグビースクールとりみの幼稚園児・小学生たちが
田辺グラウンドに来てくださいました。
大学生も7つのグループに分かれ、
学生たちで考えたメニューを行います。
中にはママさんチームもあり、
お母様方にも子供たちと一緒になって楽しんでいただくことができました。
進行役をする人や、
盛り上げ役になる人など、
選手たちの普段とは違う姿を見られました。
今回のスクールを通じて、
ラグビーは、年齢・性別を問わず楽しめる魅力的なスポーツであると再確認できました。
貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
午後には宝塚ラグビースクールの皆様がグラウンドに来てくださり、
数名の選手が中学生に混ざって練習をしました。
山神監督からもご指導いただきました。
この練習が少しでもスキルアップに繋がれば嬉しく思います。
今回の交流で選手も初心に返り、ラグビーの楽しさ・魅力を感じることが出来ました。
またフッレシュな気持ちでラグビーに取り組みたいと思います!
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