伝統の同立戦で迎えた関西大学Aリーグの初戦。
会場となった宝ヶ池球技場は約6000人もの観客で埋め尽くされました。



春から全員で掲げてきた「日本一」に向けて、大事な初戦です。

前日のジャージ渡しでは、100年以上受け継がれたファーストジャージがキャプテンからメンバー一人ひとりへと渡されました。

試合開始直後、相手ボールを松井(1)がチャージし、そのボールをキャプテン秋山が押さえこみ先制します。

キャプテンのトライで勢いに乗った同志社は、その後も林(2)のトライで14-0と離します。




しかし、次第に相手のディフェンスに止められ、思うようにボールが動かず21-21で前半を終えます。

後半は相手のペースに付き合う場面が多くなり、40-26というスコアで初戦を黒星で終えました。



定期戦だった為、試合後にはアフターマッチファンクションが行われました。



両校主将によるペナント交換やエール交換があり、次は再び大学選手権で対戦できるようにと誓い合いました。

また、この試合は同立共同でポスターを作成したり、PRをした集客試合で、
お陰様で約6000人もの方が来てくださいました。
ありがとうございました！
応援して下さった方に勝利をお届けする事が出来ず、残念な気持ちでいっぱいですが
まだまだシーズンは始まったばかりです！

次節まで1週間空くので、その間に調整し直し、次こそ秋山組らしい同志社ラグビーを皆様に披露できるよう、
部員一同精一杯練習に励みたいと思います！

また、イヤーブックもたくさんの方に喜んでいただき、初戦で300冊以上も売れました！
売り切れ次第、販売終了となりますので早目にお買い求めください！
インターネット販売も行っております。
関西Aリーグでは引き続き、同志社大学生は学生証提示で500円でチケットを販売しますので、是非会場までお越し下さい！！