6月2日伊那市招待試合 vs筑波大学

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毎年、西と東の大学ラグビーが対決する伊那市招待ラグビーは今年で17回目を迎え、今年は16回目の招待でした。
また今年も招待して頂き、毎年関東の強豪校と対戦させて頂けることを大変嬉しく思います。 P1030924.JPG IMG_6488.JPG P1030927.JPG
記念品として長野県産のお米を頂きました。
両校合わせて3名の長野県出身の選手が在籍し、弊部からも宮島裕之(3)が先発出場しました。 IMG_6515.JPG
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試合は2本の先制トライを許し、序盤のペースを奪われますが怪我から復帰した秋山主将、新人、そして地元出身の宮島の活躍で前半を24-19と5点のリードで折り返します。 IMG_9866.JPG IMG_0130.JPG IMG_6567.JPG
IMG_9911.JPG IMG_9925.JPG IMG_9957.JPG IMG_9992.JPG IMG_9985.JPG 後半も序盤を筑波大学のペースで苦しい時間が続き、またしてもリードされましたが、皆で繋ぎ後半29分に岩村(2)のトライで31-33と2点差に追いつきます。 IMG_0209.JPG IMG_6633.JPG
ここから何度も攻撃のチャンスを掴むも、昨年全国準優勝の筑波大学の壁を越えられずそのまま31-33と悔しさ残るノーサイドとなりました。 IMG_0123.JPG IMG_0186.JPG IMG_9748.JPG IMG_9845.JPG IMG_6554.JPG IMG_6561.JPG IMG_6643.JPG

両者譲らない一進一退の試合で勝利を収めることが出来なかった悔しさは、選手、スタッフの表情が物語っていました。
しかし昨年準優勝の筑波大学にチャレンジ出来たことは、選手にとって大きな自信にもなったと思います。

アフターマッチファンクションで秋山主将は「また秋に戦える時にはもっと熱い戦いにしたい」と話していました。 DSC_0527.JPG
秋に再び対決できるように、そして2点の差を逆転出来るよう一層練習に励みたいと思います。


試合後には、地元の温泉、美味しい食材で作ったビュッフェで歓迎して頂き、素晴らしい招待試合となりました。 DSC_0526.JPG
この度様々なおもてなしで歓迎して頂いた、伊那市の教育委員会の方々、そしてラグビー協会の皆様、大変お世話になりました。
そして遠方にも関わらず多くの同志社OB,ファンの皆様が関東、関西から駆け付けてくださり、スタンドから温かい声援を送ってくださり、とても胸が熱くなりました。
どんな時もどこにいても変わらず応援してくださる皆様がいることに、改めて同志社ラグビーの素晴らしさを実感しました。
部員一同御礼申し上げます。


早いもので春のシーズンも残り1ヶ月を切りました。
定期戦は立教大学、慶應大学と関東での遠征があります。
一つ一つの試合を夏合宿、そして秋の本番に繋げられるようチーム一丸となり精進して参ります。
今後ともご声援の程宜しくお願い致します。            (写真提供:DRFC)

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このページは、同志社大学ラグビーフットボールクラブが2013年6月 2日 23:48に書いたブログ記事です。

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