今日の関西学院大学との試合で、
2011年同志社大学ラグビー部の春シーズンを締めくくりました。
今日の関西学院大学との試合では、監督が今年の就任会見でおっしゃっていた、
「やって楽しい、観て楽しい」
そんなラグビーの片鱗を皆様にお見せすることができたのではないかと思います。
5月5日の同志社大学ラグビー祭で、皆さんに西田キャプテン率いる新チームを初めてお披露目し、計17試合を闘ってきました。
勝って全員で喜びを分かち合った試合もあれば、選手たちが悔しさを抑えきれず涙した試合もありました。
しかし、その1試合1試合の全てが、
秋の関西リーグ、
そして冬の大学選手権に結びつく経験になったのではないかと思います。
この先、夏合宿などで結果が出ずに苦しい時期があるかもしれません。
しかし、そういった時のOB、ファン、保護者の皆様の温かい声援が大きな力になると思います。
関西リーグの優勝も、大学選手権の優勝も容易いものではありませんが、
選手、スタッフ、コーチ陣、OB、ファン、保護者
全てがお互いを信頼(TRUST)し、全員が一体となって同じ方向を向いて進んでいけば夢ではないと思っています。
ですので、今後とも同志社大学ラグビー部、そして西田組への応援を宜しくお願いいたします。
2011年6月26日
同志社大学ラグビー部
主務 神崎大地
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