栄養セミナー

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今日は森永製菓株式会社の管理栄養士の方に来て頂き、1回生を対象に栄養セミナーが行われました。

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アスリートが摂らなければいけない栄養やエネルギーの量、毎日飲んでいるプロテインの話など、これから体を作っていく上でとても重要な話ばかりで、真剣に話を聞いていました。

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トップリーグのクラブハウスでの食事の話になると特に身を乗り出し聞いている様子が印象的でした。

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1杯のお茶碗を「ごはんポイント1」と考え、自分の体重と運動量に合ったエネルギーを摂取するそうです。日頃の食生活を振り返り、「ごはんポイント」が目標よりも少ない人や多く摂っている人と様々で、自分の食生活を見直せたのではないでしょうか。

昼食では学食を利用する部員がほとんどです。最後はグループごとに今日習ったことを踏まえ、学食のメニューで栄養を考えながらおかずやご飯の量を組み合わせていました。

セミナー後には栄養士の方に個人的に質問に行っている人も多く、個々の意識もより高まったようです。

 

セミナーを終えての感想です。

◆宮島 裕之◆

今回の栄養セミナーを聞いたことによって、食事の役割と重要さを実感できました。今日聞いたことをすぐ実行に移し、今まで以上に意識を高く持ってラグビーのパフォーマンス向上につなげていきたいです。

◆鈴木 元基◆

僕は今、筋肥大を意識したトレーニングをしているので、今回のセミナーで学んだことを活かして、ウエイトだけでなく、バランスの良い食事から体作りをしていきたいと思います。

◆島崎 太平◆

今日の話を聞いて、体作りに対しての意識が高まりました。早速明日から学食で実践して、大きくなっていきたいと思います。

◆浅岡 稔喜◆

今日のセミナーを受けて改めて栄養の重要性を感じました。これまでも自分なりに食事に気をつけていたつもりでしたが、他の大学の話やなどを聞き、まだまだ出来ることがあると知り、早く体を大きくするため今日から実践しようと思いました!

 

お忙しい中貴重な時間を割き、私たちのためにお話をしてくださりありがとうございました。今回学んだことを活かして、体作りに励んでほしいと思います。 

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このページは、同志社大学ラグビーフットボールクラブが2011年6月 6日 23:49に書いたブログ記事です。

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