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部長メッセージ

同志社ラグビーを目指す皆様へ

同志社大学ラグビー部は100年を超える永い歴史を有しています。
多くの輝かしい戦歴をもち、数多の日本代表選手を輩出してきました。試合では勝敗に執着し、結果を残すことはもちろん重要である事は言うまでもありません。
しかし、同志社大学ラグビー部は何よりも大学スポーツのアマチュアリズムを大切にしています。ラグビー部員である前に、同志社大学の学生であることを重んじます。
同志社大学では、他の大学に見られない「良心教育」を教育の基本においています。他者のために汗を流し、他者のために祈り、他者とともに喜び、他者とともに悲しむ人物の養成を目指しています。
これはラグビー精神そのものです。
つまり、同志社大学ラグビー部は、同志社教育の理念をもっとも明瞭に体現しています。
こうした良心教育は現在の日本の教育に最も欠けているところでもあります。
同志社大学ラグビー部出身の多くのOBたちが高い社会的評価を受け、さまざまな分野で指導的な立場を占めて活躍しているのは、こうした理由によるところが大きいと考えます。
しかし、残念な事に、ここしばらく同志社大学ラグビー部は、あまり芳しくはありません。
大学ラグビーがプロ化する中で、同志社大学ラグビー部はあくまでも大学スポーツのアマチュアリズムにこだわり、学生の自主性と主体性を信頼し、学生の自由を尊重するラグビーを貫いてきました。
有望な若者が関東に流れてゆく傾向が強かったのですが、近年、自分が同志社ラグビーを背負い、強くするという強い意志を持った頼もしい「サムライラガー」が増えてきました。確実に力をつけています。
自分の力で、同志社ラグビーを復活させ、新たな伝統を創りあげようとする、意欲を持った新入生が年々増えています。
同志社大学ラグビー部は、若きサムライを求めています。 私たちとともに、新しいラグビー伝説を作りませんか。

同志社大学ラグビー部 部長  沖田 行司