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2024/04/22

山口派遣で学んだこと

日頃より同志社大学体育会ラグビー部に温かいご声援を頂きまして誠にありがとうございます。
 


3月9、10日に、山口県で開催された第13回宇部ラグビーフェスタに弊部の石田太陽(3回生)、山下暁大(3回生)、末次晴登(2回生)、中村壮吾(2回生)が参加しました。以下参加したメンバーのコメントです!


石田太陽(東海大大阪仰星)

 

今回の山口ラグビーフェスティバルに参加して高校生にラグビーを教える中で、自分も学ぶことが多くあったと思います。ラグビーを初めて間もない高校生も多く、その子たちにどう伝えたらいいのか難しかったです。今回経験して学んだことを次に活かしていきたいです。

 

 

山下暁大(長崎北陽台)

 

今回2回目の山口県でのラグビークリニックに参加させていただきました。前回参加した際に、自分の考えていることを言語化し選手たちに上手く伝えることが出来なかったことが後悔で残っていて、今回はそこにフォーカスしてラグビークリニックに参加させいただきました。そこで、自分の課題をクリアでき、自分自身成長できたと感じました。この活動を行ってみて、他のラグビークリニックにも参加出来たらいいなとおもいました。

 

 

末次晴登(長崎北陽台)

 

今回の山口派遣でラグビーを教える立場となり本当に多くのことを学び、今まで自分達の練習が何のために行なってきた練習だったのかを見つめ直す事ができました。そのため、今後は練習一つ一つの意味を汲み取る事を意識し行動していきたいです。

 

 

中村壮吾(大津緑洋)

 

ラグビーを高校生に教える経験は、時間と労力をかける価値があると感じました。彼らがスポーツの中で成長し、自己表現や協力の重要性を学ぶ様子を見ることができて、本当にやりがいを感じました。彼らの成長を見届けると同時に、自分自身も彼らから学ぶことがたくさんありました。これからは、彼らが学んだことをさらに深めるために、練習や指導にさらに時間を費やし、彼らが将来的に成功する手助けをしていきたいと思います。

 

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