2011年度 学生幹部よりご挨拶

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 いつも同志社大学ラグビー部に温かいご声援を頂き、ありがとうございます。

2011年度学生幹部よりご挨拶させて頂きます。

 

3_nishida.jpg【主将】西田 悠人(啓光学園高校) 

今年度主将を務めさせて頂くことになりました西田悠人です。昨年は、百周年という節目の年でありながら、関西7位というとても悔しいシーズンとなりました。この悔しさは誰よりも私たちが感じています。そして私たちからは関西優勝を経験していない代となります。今年こそは全員が笑顔でシーズンが終えれるよう、新指導陣のもと部員一丸となり、関西優勝、そして日本一を目指し、チームを一つにまとめ、勝利のために引っ張っていきたいと思います。自分たちで考え、動き、"やって、観て、楽しい"ラグビーを私たち自身で作っていきたいと思います。いつも暖かい声援をくださるOBをはじめとする多くのファンの方々のためにも、必ずや"強い同志社ラグビー"を復活させ、国立に立てるよう日々の厳しい練習に励んでいきます。これからも熱い声援をよろしくお願いします。

 

3_hino.jpg【副将】日野 剛志(筑紫高校)

私たちの学年が入部してから3年間、不本意な結果が続いているので今年こそは1つでも多く試合に勝って最後に嬉し涙を流せるシーズンにしたいです。三洋電機で実績のある宮本新監督に指導して頂ける事になり、ラグビープレイヤーとしてこれ以上ない環境でラグビーがやらせてもらえる喜びを噛み締めながら1年間監督を信じて頑張っていきます。しかし、いくら監督が変わっても学生1人1人が変わらない限り強くはなれないと思うので、自分から先頭に立ってチームを変えていきたいと思います。今年は、関西リーグ7位からのスタートなので苦しい事もたくさんあると思いますが、主将をサポートしながらチーム一丸となって戦っていきたいです。同志社大学体育会ラグビー部101年目、歴史にも記憶にも残る西田組にしたいと思いますので今年も応援よろしくお願いします。

 

3_shokai.jpg【副将】正海 智大(東福岡高校)

 

今年、副キャプテンを任されることになりました正海です。この伝統ある同志社大学ラグビー部の幹部を任されたことに誇りと責任を感じている所存であります。年々、実績が低下しておりOBやファンクラブをはじめに応援していただいている方々に期待に添えない試合と内容であったと思います。今年は監督をはじめとする指導陣が一新するにあたって同志社が大きく変わらなければならない年だと強く感じています。私は試合で負けるために同志社に来たのではなく試合で勝つために同志社に入学しました。そしてその気持ちは私だけでなく部員全員が同じ思いで同志社ラグビー部に入部した気持ちを忘れてはいけません。新しく歴史を刻む101年目の大きな一歩を西田主将と共に引っ張っていきたいと思いますので今年も応援いただきますよう申し上げます。

 

 

3_tyou.jpg【学年リーダー】張 和裕(大阪朝高)

今年は101年目なので新しくていままでとは違う1年にしていきたいと思います。その分、今まで以上にみんなが同じ方向を向いて行くことが大事だと思うので、主将が向いた方に四回生だけではなく下級生やスタッフも含め部員みんなが向けるようにしていけるように、幹部を中心に働きかけていきたいと思います。そしてみんなでチームを盛りあげて楽しく勝てるラグビーをしていき、関西一、また大学一を目指して頑張っていきたいと思うので応援よろしくお願いします。

 

3_kobayashi.jpg【学年リーダー】小林 大晃(東農大二高校)

 

今年度学年リーダーに任命された小林です。今年は4年目の集大成と言うことで、とても気合いが入っています。リーダーとして日々の練習から声を出しキャプテン副キャプテンを助け、みんなをまとめていきたいです。僕たち4年生は仲が良く元気がいいのでつらい時でも頑張れると思います。ラグビー部全員が一丸となり勝ちにこだわり頑張ります。応援よろしくお願いします。

 

 

  3_kannzaki.jpg【主務】神﨑 大地(明善高校)

 

 

本年より、同志社大学ラグビー部主務を務めさせていただくことになりました神崎大地です。昨年は初めての入れ替え戦という、不本意な結果に終わってしまいました。しかし、悔しい結果に終わったこの一年を忘れようとするのではなく、この結果を今の実力として素直に受けとめ、その悔しさをバネにして、今年は何倍にも何十倍にも力を伸ばしていこうと思います。私たち部員が目標とするのは日本一以外ありません。「やって楽しい、観て楽しい。」そんなラグビーを目指しています。確かに、試合までには厳しい練習や辛い合宿など困難はたくさんあると思います。しかし、今年の冬の国立競技場で試合終了を告げるノーサイドの笛が会場に響き渡った時に、部員全員が笑っていられることを考えれば、そんな辛さも苦にはならないはずです。そのためには、いつも会場に足を運んでくださっているファンやOBの方々の声援が不可欠です。温かい声援や、時には厳しい声援もありますが、フィールドに立っている15人のメンバーにとっては、その声援が大きな力になるはずです。主将の西田悠人を筆頭に部員一同切磋琢磨していこうと思っておりますので、今年も応援よろしくお願いいたします。

 

 

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【副務】早川 陽介(同志社香里高校)

  

こんにちは。いつも多大な御支援をして頂きありがとうございます。今年度副務を担当することになりました早川陽介と申します。私の仕事は主務のサポートをすることです。練習と同様にグランド外の仕事も日本一には欠かせません。少しでも全部員が練習しやすい環境をつくり、裏方でチームを支えていくことが私の使命だと思っています。副務はグランド内外にわたってチームに貢献できる最高のポジションです。この立場を最大限に活用し、笑って引退できるようにがむしゃらにいこうと思います。どうか西田組を宜しくお願いします。

 

3_watanabe.jpg【寮長】渡辺 庄平(山梨・桂高校)

 

今年度、寮長を務めさせていただくことになりました渡辺庄平です。寮生活から日本一にふさわしい集団になれるように、皆で規律正しい生活をしていき、寮生全員で日本一の寮生活をしていきます。そして、まず関西王者を奪還し、日本一になりたいと思います。ご声援、ご支援の程、よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

今年度はこの幹部を筆頭に、関西王者奪還、そして日本一に向けて頑張って参ります。

どうぞよろしくお願い致します。

 

                         

                           同志社大学ラグビー部

 

 

 

 

 

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このページは、同志社大学ラグビーフットボールクラブが2011年3月21日 17:18に書いたブログ記事です。

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