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2021/07/05

vs天理大学

7月4日は、天理親里競技場にて関西大学ラグビー春季トーナメント順位決定戦が行われました。

 

試合は14時にキックオフします。

 

最初に試合が動いたのは前半3分、天理大学にトライを許してしまい5‐0となります。

 

しかし、同志社も前半7分に敵陣ラインアウトよりモールを形成し、7奥平(1)がトライを決めます。10嘉納(2)のコンバージョンも成功し、7‐5となります。

ここから両チームとも点数が動かず、苦戦する時間が続きます。

試合が動いたのは前半35分、天理大学のペナルティにより10嘉納(2)がペナルティゴールを成功させると、13‐5とリードします。

 

このまま流れを掴みたい同志社ですが、前半37分に天理大学にトライを許し、13‐12と点差を詰められ、前半を折り返します。

 

後半最初にトライを決めたのは同志社。後半11分に敵陣ラインアウトよりモールを形成し、2谷本(4)がトライを決めると、後半25分に11和田(4)もトライを決め、25‐12と同志社がリードします。

このまま同志社の流れを保ちたいところですが、後半31分に天理大学にトライを許してしまいます。

 

試合も終盤になり、トライを決めたい同志社は、後半35分に8梁本(3)がトライを決めます。

23笠原(3)もコンバージョンを決め、32‐19と点差を広げることに成功します。

まだ油断が許されない同志社は、粘り強いプレーを披露します。

 

後半41分、23笠原(3)がペナルティゴールを決め、試合は終了します。

35‐19でノーサイド。

 

この試合の結果により、同志社大学は優勝で関西大学春季トーナメントを締めくくる事が出来ました。

春季トーナメントで優勝する事ができたのは、日頃から同志社大学体育会ラグビー部を応援して下さるファンの方々、保護者の方々のおかげです。

 

本当にありがとうございました。

 

これからも部員一同、最高のパフォーマンスができるように日々の練習を頑張って参りますので、引き続き応援の程宜しくお願い致します。

 

 

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