6月17日(日)に、愛知・豊田ラグビーフェスタ2018として慶應義塾大学との定期戦が行われました。
この愛知・豊田ラグビーフェスタ2018では、同志社大学 対 慶應義塾大学と共に、明治大学 対 早稲田大学の試合も行われ、前日には4校で前夜祭を行いました。
前夜祭では愛知県知事 大村秀章さんや、ゲストである舘 ひろしさんのご挨拶を頂きました。
慶應義塾大学戦は、12:00キックオフでした。
前半キックオフ直後から慶應義塾大学の攻撃に苦戦します。
5分頃にはゴール前5mまで攻め込まれますが、相手のペナルティでこの場を乗り切ります。
その後、互いに攻守を繰り返しますが得点が入らず苦しい時間が続きます。
進展があったのは前半終了間際の39分でした。
4堀部が相手のボールをインターセプトし、4堀部(3)-2橋本(3)-9中村圭(3)-10南野(3)-⑬キャプテン山口(4)と繋ぎ、ハーフウェイラインからの山口独走トライが決まりました。
15安田(4)のゴールKも決まり、同7-0慶で前半は終了しました。
同志社大学のキックオフで後半が始まりました。
後半開始直後、ゴール直前右中間ラックより、⑥嶋崎(3)が抜け出しそのままトライ。
ゴールK⑮安田(4)のゴールも成功し、同14-0慶となります。
しかしその後慶應義塾大学にゴール前まで攻め込まれ、トライを取られてしまいます。
このトライで慶應義塾大学に試合の流れを掴まれ、後半18分にも立て続けに得点を許してしまい14-14の同点となります。
振り出しに戻った同志社は果敢に攻め込み、後半22分、ゴール前5m中央ラックより、21原田(3)-⑮安田(4)と繋ぎ安田が中央トライ。
さらに後半34分、自陣15m付近左ラインアウトより21原田(3)がハイキック、13山口がキャッチしそのまま⑬山口が自陣10mラインからの独走トライで会場を沸かせます。
試合終了間際に慶應義塾大学にトライを決められますが、28-19と勝利を収めることができました。
今週末には春シーズン最終戦の天理戦があります。
良い形で春シーズンを終えられるように、部員一同良い準備をして参ります。
ご声援の程、宜しくお願い致します。
同志社大学ラグビー部
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