11月11日(土)は、天理大学Jr.・C・D戦が、天理大学白川グラウンドにて行われました。
1試合目のD戦は、11:30キックオフでした。
前半12分、10mライン左中間ラックより、10南野-⑥鑓水とつなぎ、先制トライを決めます。
ゲームキャプテンが先制トライを決め、序盤から良い雰囲気が作られていました。
その後、両者の激しい攻防が続きます。
前半26分、ゴール前5m右中間ラックより9木下-12日浦-10南野-⑪篠﨑とつなぎ右中間にトライを決めます。
続いて、前半31分、ゴール直前左中間ラックより、9木下-10南野-⑬黒澤哲とつなぎ、更に追加点を挙げます。
前半は同21-0天で、同志社がリードして折り返します。
後半は8分、19分と立て続けにトライを奪い、更に同志社が点差を広げます。
しかし、後半24分、37分と連続でトライを許してしまいます。
試合終了直前、ゴール直前ラックより、トライを決め、結果、同36-12天で、同志社大学が勝利しました。
2試合目のC戦は、13:00キックオフでした。
前半7分、ゴール直前ラックより繋ぎ、同志社が先制トライを奪います。
そして直後の前半11分、ラインアウトより9金-8斉藤響-⑨金とつなぎ、同志社が追加点を挙げます。
しかし、徐々に天理大学に流れを掴まれ、前半24分、29分と立て続けにトライを奪われます。
この時点でスコアは、同12-12天と、同点に追いつかれてしまいました。
その後ゴール直前に両チーム1トライずつ決め、ゴールキックの差で、同19-17天とわずかに同志社がリードし前半を折り返します。
後半は開始11分、ゴール直前スクラムから押し込まれ天理大学にトライを許し、逆転されてしまいます。(同19-22天)
その後、両者なかなか追加点を挙げることができず、攻防が続きました。
しかし後半30分、35分共に、同志社がゴール前ラインアウトよりモールトライを決め、取り返します!(同31-22天)
流れを掴んだ同志社は終了間際、2連続でトライを決め、結果同45-22天で、同志社大学が勝利しました。
Today'sPlayerには2回生 弓削周翼が選ばれました!
3試合目のJr.戦は14:45キックオフで行われました。
開始早々、ゴール直前まで攻め込まれ、天理大学に先制トライを許してしまいます。
その後も同志社のディフェンスは天理大学の勢いを止めることができず、6分、10分、16分と連続でトライを奪われ点差が徐々に開いてしまいます。(同0-26天)
何とか流れを変えたい同志社は、前半26分ゴール直前ラックより、9人羅-⑤服部とつなぎ、トライまで持ち込み、ゴール成功し7点を返します。(同7-26天)
しかしその直後、前半31分天理大学に、ゴール直前ラックより攻められまたもトライを奪われます。(同7-33天)
前半終了間際、ゴール直前左中間ラックより⑨人羅が持ち出しトライを奪います。
終盤は同志社が粘りを見せ2トライを奪いましたが、前半は同14-33天と天理大学に大きく点差をつけられ折り返します。
前半のムードを断ち切るべく、気持ちを切り替え後半に挑みました。
後半6分、同志社がゴール前10m左ラインアウトから、モールを形成し、②山﨑が持ち出しトライを決めます。(同19-33天)
その後、同志社が流れを掴み、ゴール直前中央ラックより、9人羅-⑫古城とつなぎ追加点を挙げます。(同26-33天)
1トライ差まで点数が追いつき、観客席の応援にも熱が入ります!
その後、同志社は積極的に攻め、トライまで持ち込めそうな場面も何度か見られましたが、天理大学のディフェンスに阻まれてしまいます。
後半26分、40分と連続で天理大学にトライを許し、点数を離されてしまいます。
結果、同26-45天で敗戦となりました。
今週末は、土曜日に立命館大学Jr.・C・D戦、日曜日には関西大学Aリーグ第六節、近畿大学戦が行われます。
ご声援よろしくお願いします!!
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