6月3日は、田辺グランドにて関西学院大学C・1回生との練習試合が行われました。
C戦は、13時キックオフ、40分×2でゲームを行いました。
開始9分、関西学院大学にゴール直前でモールを形成され、
先制点を取られてしまいます。
その後も、立て続けに点数を取られてしまい、0-14となります。
前半28分、ここで同志社が最初の得点を決めます。
15m付近中央ラックより、中村圭(2)→青木(3)→南野(2)と続き、
内田(3)が俊足を活かし、左中間にトライします。
ゴール成功し、7-14となります。
しかし、その後関西学院大学に再びトライされるなど苦しい場面が続き、
7-28で前半を終えます。
後半開始直後、同志社がトライを決めます。
自陣10mライン中央ラックより安田拓(2)から川瀬(3)、籔田(2)につなぎ、
中央にトライ。ゴール成功で14-28となります。
激しい攻守が続きますが、同志社ペースの流れを掴む事が出来ず、
悔しくも、21-61で敗戦という結果に終わりました。
続けて14:40から関西学院大学1回生との1回生試合を行いました。
先制トライを決めたのは同志社です。
開始2分、ゴール直前中央ラックより人羅(1)より、山本浩(1)にパスをつなぎ
トライを決めます。
これを機に、同志社が流れを掴み順調にトライを決め
40-0と大差をつけて前半を終えます。
後半も最初に同志社が得点を決めます。
ゴール直前で斉藤響がボールを持ち出しトライ。
最後、関西学院大学1回生に2トライを許してしまうも、
52-12で勝利を収める事ができました。
C戦は悔しい結果に終わりましたが、ぞれぞれ課題を見つける事ができたと思いました。
一回生戦は、フレッシュ感が溢れていて、これからの意気込みが感じられる試合でした。
6月に入り、春シーズンも残り少なくなってきました。
秋シーズンへいい形につなげられるよう、一戦一戦大切にしていきたいと思います。
今後とも、引き続きご声援の程宜しくお願い致します。
コメントする