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2019/11/05

vs関西学院大学

11月4日(月)、ムロオ関西大学ラグビーAリーグ第4節となる関西学院大学が天理親里球技場にて行われました。

先制トライを決めたのは、関西学院大学でした。

前半5分の関西学院大学のキックパスが通り、トライを許します。

さらにゴールキックも成功し0-7。

 

すぐに取り返したい同志社でしたが、攻め切る事ができずリードされた状態が続きます。

 

しかし、前半27分ゴール直前スクラムより⑧斉藤(3)が持ち出しトライ。

⑮原田(4)のゴールキックも成功し7-7と同点とします。

流れを掴みたい同志社でしたが、5分後に関西学院大学ににインターセプトされてしまい、

7-14と再びリードされてしまいます。

 

前半終了間際、インゴール直前まで攻めいりますがターンオーバーされてしまい7-14で前半を折り返します。

 

 

後半5分、わずかなスペースを関西学院大学に攻めこまれトライを許し7-21。

 

少しでも早くリードを縮めたい同志社でしたが、ペナルティが続きなかなかトライを決める事が出来ません。

 

しかし後半25分に⑦堀部(4)がトライを決めると、

35分にはキックパスが通り、⑭山口(2)がトライ。ゴールキックも成功し21-21と同点に追いつきます。

その4分後には、⑮原田(4)のペナルティキックが決まり24-21と逆転に成功します。

関西学院大学の猛攻にあいますが、同志社が守り切りノーサイド。

関西学院大学に3シーズンぶりに勝利する事が出来ました!

 

この試合のMOMに選ばれた4回生 原田健司(修猷館)に試合を終えてのコメントを聞きました。

 

『まず初めに、今試合もたくさんの応援ありがとうございました。

MOM、そしてtoday's playerにも選出していただき、非常に嬉しく思っています。

関学大戦は、ハードな試合になると予想していましたが、その中でも勝ちきることができ、チームとしても成長できたと思います。両チームの間で流れが何度も変わる試合でしたが、自分たちに流れが来るまで我慢ができ、全員で闘えた試合だと感じています。キッカーとしても、さらに精度が高く、安心して見ていられるキックを蹴れるように、日々練習していきたいと思います。次戦もチーム一丸となって必ず勝利を掴みたいと思いますので、応援よろしくお願いします。』

 

Aリーグ次節は、11月10日(日)vs京都産業大学戦です。

開幕5連勝に向け、気持ちを切らすことなく挑み続けたいと思います。

 

今後とも同志社大学ラグビー部を宜しくお願い致します。

 

 

 

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